溢れてきたので。

　ども、江戸です。天気が悪い日が続いていた所為か、室温も上がらなくて寒い……。暖房はもう止めちゃったので、今は冬場にも使っていた上着を着込んで耐えている。


　さて、今日は久しぶりに雨が降らなかったので、植え替え作業をしました。
　ハオルチア属の「鷹の爪（レインワルディー）」。

　　　　　
　　　　
　水をやると上から土が溢れてくるし、土の表面をよくみると根がはみ出していたので、これは根詰まりを起こしているなぁ……と思って植え替えた。いざ根を抜いてみたら、かなり枯れていた。

　まず本体。
　　　　
　子株が多いので、２つほど切り離して植え替えました。これで余裕をもって成長できるスペースができました。

　そして子株の方。

　　　　
　ある程度成長していた所為か、簡単に本体から外せました。ただ2つもいらないので、1つは庭に植えた。

　庭に植えたと言えば、ハオルチア属「京の華（推定）」。

　　　　　
　植えた直後。ハオルチアはすぐ日焼けするので、直射日光はNGだというのが一般的っぽいが、生産農家の中には、ガンガン陽に当てた方がいいという人もいるらしい……。
　で、実際どうなるのかというと……、

　　　　　
　外側かなり枯れているけど、中心部は健康な状態のが生えています。真夏はどうなるか分からないけれど、現状は日光に耐えられそうですな。



　じゃ、今日はここまで。