アロエ全滅。

　ども、江戸です。そういえば昨日、初めて北京ダックを食べたけど、タレは美味いが全体的には普通だったかなぁ……。これはチェーン店の安価な物だからなのか、それともこれが北京ダックの平均的な味なのか……。
　あと、その店の餃子は美味しいと聞いていたけど、個人的には普通かなぁ……。というか、店で食べた餃子で、凄く美味しかったという経験がほぼ無い。まあ、そもそも店で餃子を食べること自体が少ないのだけど、唯一「小樽なると屋」の鶏餃子は好みの味だったような記憶がある。

　さて、今日の話題ですが……、

　　　　　
　カットされたアロエ属「ブリザード」の姿が……。元気だったんですよ？　元気ではあったのですが、鉢底に菌核らしき物が見えていて、白絹病の感染が否定出来なかったので……。
　そんな訳で上部だけカットして残し、他は処分しました。

　それから２週間ほど経過した現在。

　　　　　
　乾燥したら、葉が１枚取れました。成功率は低いけど、葉差しも可能らしいので取っておく。なお、根はまだどちらも出ていない。そろそろ水挿しを始めようかしら。

　そして先にカットした「ライツィー （ レイツィー・伊勢・雷鳥錦）」と同じ運命を辿る予定。

　　　　　
　「ライツィー 」はカットから２～３週間ほど経過しても根が出なかったので、水挿しを初めてみました。最初の１日くらいは、樹液が溶け込んで水が変色しましたね。まあ、それを抜きにしても細菌の繁殖が怖いので、水は毎日取り替えます。

　それから３週間ほど経過した現在もまだ健在。

　　　　　
　しかし根の方は、「もしかしたらこれがそうか？」というのが１mm位出ているけど、確信は持てず。いつになったらちゃんとした根が出るのやら……。本当は土に植えた方が根が出る可能性が高まりそうだけど、水で白絹病の菌が溺死するまでは、慎重に……。いや、そもそも菌が付いているのかどうかすらよく分からないが。

　それと……。

　　　　　
　在りし日のエケベリア属「ハムシー」。何やら下からどんどん葉が枯れてきたので、もしやと思ったら、やはり白絹病に感染していた……。

　　　　　
　そんな訳で、こいつもカットして、根が出たら水挿しの予定。
　これ以上犠牲が出なければ良いが……。気温が下がると発症は減るんだがな……。逆に言えば、暑かった今年は増えたな……。



　じゃ、今日はここまで。