聖王墜つ。

　ども、江戸です。今朝は坊さんがお経をあげにくる……ってことで、早起きした所為か、凄く眠い……。まあ、明日も通院の為に早起きしなければならないので、今晩は早寝ができそうだが……。いつもは早寝をしようとしても、なかなか寝付けないからなぁ……。


　さて、今日はギムノカリキウム属「聖王丸（ ペンタカンサ）」について。

　　　　　
　在りし日の姿。元気そうだったのだが、本日、白絹病の菌核らしきものを鉢底に確認したので、泣く泣く破棄。
　室温が低くなると土の乾きも遅くなるので、菌が繁殖しやすくなるようだ。実際、病気の発覚は春か秋が多いような気がする。寒くなるほどの室温ならまた違うのだろうけれど、それだと今度は人間の方が死ぬ……。

　あと、土の乾きが遅いと言えば……、

　　　　　
　細かい赤玉土はその傾向が強く、湿っている時間が長い所為か、根が空気や水分を吸う為に（？）地表にでで来る事が多い。もっと大きなサイズだと渇きも早いので、こういうことは無いのだけどな……。なお、赤玉土自体には栄養がほぼ無いので、カビが生えることはあまり無いようだ。



　じゃ、今日はここまで。