タマネギのように剥ける。

　ども、江戸です。『ベルセルク』の連載再開のニュースが飛び込んできたけど、どうなるのか不安半分、期待半分な感じですねぇ。それでもこれは色んな条件が揃って、ようやく実現した幸運なパターンなのかもしれませんし、歓迎したいところですな。他にも絶対に最終回が読めないと思われる作品が、いくつかありますしね……。


　さて、今日はエアープランツ・ハナアナナス（チランジア）属の話。

　　　　　
　水苔を一新しました。
　それというのも、「カプトメドゥーサエ」の葉がどんどん駄目になって、ペリペリと簡単に剥ける状態になっていたので、水苔に悪い菌が繁殖しているのかなぁ……と思い交換。

　　　　　
　実際去年までは、ここまで早いペースで駄目になってなかったと思うし……。いずれにしても、このままで葉が全部無くなることも有り得るので、なんとか持ち直してもらいたいものです。あと4枚しかない……。
　一方の「カピタータ」は元気なんですけどねぇ……。

　　　　　
　成長も早いし、育てやすい印象。

　あと、この前植え替えたガステリア属「グロメラータ」。

　　　　　
　今のところ植え替えによって生じたストレスでは、問題が生じている様子は無いですね。
　ちなみに……、

　　　　　
　子株は全部外したかのように見えて、実は数mm程度のを1つだけ残しています。
　それと庭に植えたやつ。

　　　　　
　まあ変色はしているけど、生きてはいる……と思う。

　最後にガステラロエ属「グリーンアイス」。

　　　　　
　植え替え後、脇芽が出てきました。子株だと葉の幅が数mm程度の小さい状態で生えてくるのだけど、これは１cmくらいあって、他の葉と同じサイズのようです。植え替えのストレスで成長点の動きが止まったから、新しい成長点を増やしたって感じなのだろうか？
　それと……、

　　　　　
　花芽みたいのがちょっと頭を出しているんだけど、なかなか大きくならない。このまま枯れてしまうことも有り得るな……。



　じゃ、今日はここまで。