ども、病院へ行ってきた江戸です。一応回復傾向という事で、今後も薬による治療で様子見という事になりました。で、町外に出たついでに長距離歩行(とは言っても、精々1km未満)に挑戦して来ました。うん、取りあえずは歩けるな……。ただ、やっぱり無理をすると腰が痛い……。しかも、現地では全く雪が積もっていなかったけれど、こちらでは所々が雪道になっているから、その雪道での歩きにくさによる負担考えるとまだまだ自由に外出は出来無い感じですなぁ……。
さて、今日は最近の戦利品について語ってみましょうかね。本当なら『ジャンプSQ.』の発売日なので『To LOVEるダークネス』の感想をやりたい所ですが、さすがに遠出で疲れたしもう時間も無ぇ……。そんな訳で、今日は軽めにいきたいと思います。
●火閻魔人 鬼払い 2(奥瀬サキ)
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作者自らによる鬼退治物語『火閻魔人』のリメイク第2巻ですね。
この巻では表紙にもなっている吸血鬼のエルの出番が多い感じ。ロリ吸血鬼というのはもう他の吸血鬼を扱う作品でも定番の存在ですが、エルはそれらの作品でありがちな魔王クラスの強大な存在ではないようです。どちらかと言えば守られるポジションっぽいので、そういう意味ではヒロイン的な存在と言えるのかもしれません。で、現状ではまだまだ謎の多い存在ですが、旧作に登場した魔王ドラキュラ伯爵となにかしらの関係があるのかが気になる所ですな。
また、旧作のキャラと言えば、忌弥童子も本格参戦ですが、なんだかちょっと可愛くなったな、こいつ……。以前の忌弥童子は不気味な風貌をしていて、中尾隆聖の声(バイキンマンもしくはフリーザ様など)が似合いそうなキャラだったのに、今なら普通に女性声優の声が似合いそうなショタ鬼になっている……。あと、彼が操る「餓飢鬼・業廉無(ゴーレム)」の表記が「行礼無」へと変更されているけれど、深い意味があるのかどうかは謎。なんとなく作者の気まぐれだという気がする(笑)。
さて、旧作での津那美は忌弥童子に不覚を取るのだけど、今回もその構図は同じ。そんな訳で次巻ではリターンマッチとなると思いますが、今作では色々と変更が加えられているので、そうすんなりと事が運ぶのかどうか……。その辺が楽しみですな。
そういえば、作者のもう一つの代表作といえる『低俗霊狩り』の完全版が刊行され始めていますが、従来の既刊とどの程度の内容の違いがあるのかしらねぇ……? 一応、今までの既刊は文庫版も含めて全部持っているからなぁ……。未完&未収録だった「自動人形」のエピソードが載っている巻だけ買えばいいのかしら……。
じゃ、今日はここまで。
さて、今日は最近の戦利品について語ってみましょうかね。本当なら『ジャンプSQ.』の発売日なので『To LOVEるダークネス』の感想をやりたい所ですが、さすがに遠出で疲れたしもう時間も無ぇ……。そんな訳で、今日は軽めにいきたいと思います。
●火閻魔人 鬼払い 2(奥瀬サキ)

作者自らによる鬼退治物語『火閻魔人』のリメイク第2巻ですね。
この巻では表紙にもなっている吸血鬼のエルの出番が多い感じ。ロリ吸血鬼というのはもう他の吸血鬼を扱う作品でも定番の存在ですが、エルはそれらの作品でありがちな魔王クラスの強大な存在ではないようです。どちらかと言えば守られるポジションっぽいので、そういう意味ではヒロイン的な存在と言えるのかもしれません。で、現状ではまだまだ謎の多い存在ですが、旧作に登場した魔王ドラキュラ伯爵となにかしらの関係があるのかが気になる所ですな。
また、旧作のキャラと言えば、忌弥童子も本格参戦ですが、なんだかちょっと可愛くなったな、こいつ……。以前の忌弥童子は不気味な風貌をしていて、中尾隆聖の声(バイキンマンもしくはフリーザ様など)が似合いそうなキャラだったのに、今なら普通に女性声優の声が似合いそうなショタ鬼になっている……。あと、彼が操る「餓飢鬼・業廉無(ゴーレム)」の表記が「行礼無」へと変更されているけれど、深い意味があるのかどうかは謎。なんとなく作者の気まぐれだという気がする(笑)。
さて、旧作での津那美は忌弥童子に不覚を取るのだけど、今回もその構図は同じ。そんな訳で次巻ではリターンマッチとなると思いますが、今作では色々と変更が加えられているので、そうすんなりと事が運ぶのかどうか……。その辺が楽しみですな。
そういえば、作者のもう一つの代表作といえる『低俗霊狩り』の完全版が刊行され始めていますが、従来の既刊とどの程度の内容の違いがあるのかしらねぇ……? 一応、今までの既刊は文庫版も含めて全部持っているからなぁ……。未完&未収録だった「自動人形」のエピソードが載っている巻だけ買えばいいのかしら……。
じゃ、今日はここまで。