タイミングが悪かった。

　ども、江戸です。朝に窓の外を見ると、20mほど先に生き物が……。最初は猫なのかと思ったのだけど、なんか耳が長いっぽいし、走り方も跳ねるような感じだったので、まさかの野ウサギ!?　
　昔から足跡はよく見るんだけど、野生のウサギをを生で見たのは初めてかも……。キツネ以上にレアキャラなんだよなぁ……。


　さて、まずはリンゴ属「ヒメリンゴ（イヌリンゴ）・長寿紅」。

　　　　　
　花は咲いたんだけど、まだ寒くてあまり虫がいない時期だったらしく、受粉しないまま雨であっという間に散ってしまった。
　そんな訳で、今年はリンゴの実はならないようですね。

　次にクラッスラ属「花月（カネノナルキ・ポルツラケア）」。

　　　　　
　たぶん20年近く前から我が家にある物ですが、重さが５kg以上ある為、面倒臭くてもう何年も植え替えていません。それに葉が自然に落ちて芽が出た物が生えているのだけど、植え替えると別の鉢に植える必要が出てくるのも面倒臭い……。絡まっていた根をほぐすと、もう同じ鉢に植えられるスペースは無いのよね……。
　なお、奥にあるのは、親株から落ちた枝を挿し芽にしたもの。

　　　　　
　そろそろ５年くらい経過していますかね。

　そして「花月」の亜種「ゴーラム（宇宙の木）」と「賞金花月（招金花月）」。

　　　　　
　比較的日当たりが悪い所に鉢を置いていることが多いです。
　一方、常に窓際に置いてある「ゴーラム」の挿し芽。

　　　　　
　こちらの方が葉の密集具合が良いように思います。それに鉢底から早くも根が出てきているので、根の生長も早いですね。花月系って、日陰でも比較的強く育つけれど、やはり日当たりがいい方が良いのでしょう。



　じゃ、今日はここまで。