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Channel: 江戸前ネギ巻き寿司
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今月のジャンプSQ.

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 ども、感覚が狂っていた江戸です。外出して「今日は暖かいなぁ」と思っていたのだけど、吐く息が白くて「アレ?」ってなった。なんだかんだで冬の寒さに身体が慣れている所為か、ちょっと天気が良いだけで気温が必要以上に上がっているように感じたのだな……。


 さて、今日は昨日の『To LOVEるダークネス』の感想に引き続いて、『ジャンプSQ.』のその他の感想について語ってみましょうか。


・SECOND BRAIN−高橋アキラによる新連載。

     
 以前『ジャンプSQ.19』に掲載された読み切り作品の連載化ですね。内容自体はかなり忘れているのだけど、主人公以外のキャラクターデザインはかなり変更されている感じ? たぶんキャラに合わせて設定も変更されているのかもしれませんな。で、内容は超能力バトルでよくあるタイプだというのは読み切りの時から変わっていない感じですが、アクションの描写は結構迫力があっていいと思う。


・この音とまれ!−来栖さん、勝手に副部長に就任。

      
 当初は部内を引っかき回す為に入部した彼女ですが、すっかりと心を入れ替えて部内の人間関係の調整や悩み事の解決に苦心したり。つか、アレ? いつの間にかメインヒロインに昇格していないか、この人……? 物語の半ばから遅れて登場した上に、元々は敵役だったのに、大出世だな……。


・双星の陰陽師−なんだ、子作り漫画だったのか(違)。

     
 なにやら神託にある最強の陰陽師「神子」を生む「双星の陰陽師」がこの二人って事になるようです。まあ、本人達には夫婦になるつもりはまだ毛頭無いようですが、反発しあう婚約者同士が惹かれ合うようになるというのはラブコメのお約束なので、これは楽しみだ……って、ラブコメになるのか?


・親愛なる殺し屋様−ヤシロさん、若い時に出会った殺し屋に才能を認められたのが切っ掛けで殺し屋になる。

     
 ただ、結果的に才能があったのは事実なのだけど、殺し屋の勘違いによる過大評価によって勝手に宿命を決められてしまった感はありますね。まあ、ヤシロさんは根が真面目だから、その言葉をあっさりと受け入れて現在に至ったようだけど、果たして彼の人生はそれで良かったのやら……。別の道に行っていたら、歴史に名を残すような偉業を成し遂げていた可能性もありそうだな……。


・ファンタズマ−神父が村人に栽培させていた覚醒剤の原料となる花は、あまりにも危険な為に裏の世界でも禁止されている物らしい(表の世界では国際的に栽培が禁止されて絶滅種扱い)。で、マフィア達は栽培方法を知る村を丸ごと処分すつもりだったようですが……、

     
 その方針に反対するネロに条件をつけて見逃す事に。で、ネロは悪人のフリをして一芝居をうち、村人の目を真実からそらす訳ですが、あえて憎まれ役を演じるというのも辛い話ですなぁ……。まあ、それでも理解者はいるので救いはあるけれどね。


・1/11−映画化決定。

     
 実写映画になるらしいけれど、内容を全く違和感なく再現する事が可能なジャンルなので、多少は期待できそうです。つか、むしろテレビドラマ化でもいいような気がする。


・ロザリオとバンパイア−つくね、妖として復活。

     
 仲間達の力を借りて復活し、しかも大幅なパワーアップというのは王道展開ですな。ただ、格好いいかどうかは少し微妙な気もするが(を)。この衣装なら翼が無い方がデザイン的なバランスは良さそうだな……。


・戦場アニメーション−最終回。

     
 数年後に夢を叶えているエンドですね。どちらかといえば、アニメ業界に入ってからの方が描くべき事があるような気がするのだけど、元々読み切り作品の時点で綺麗に終わっていたので、引き延ばすのもここら辺が限界かな……。


 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。

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