太らせるには？

　ども、江戸です。バター・めんつゆ・豆板醤・たらこ茶漬けの素で焼きそばを作っていました。まあ、味は悪くないんだけど、たらこ茶漬けの素はお湯でたらこがほぐれることが前提なので、ちょっと味が麺に馴染みにくいですな。ふりかけの方が良いかもしれません。


　さて、今日は植え替えたパキポディウム属「デンシフローラム（シバの女王の玉櫛）」。

　　　　　
　　　　　
　購入した日に水やりをしたので、土が乾くまで植え替えはできないなぁ……と思っていたんだけど、2日で乾いた。茎に皺が寄るような状態だったので、吸収力が凄かったようだ。実際購入直後と比べてみると……、

　　　　　
　この萎んでいた茎が、パンパンに張っているのが分かりますね。
　なお、斜めになっていたのを垂直に植え直したけど、ちょっと角度を変えて見ると……、

　　　　　
　茎自体が曲がっているので、垂直には立っていませんね。
　あと、上から見ると……、

　　　　　
　実は三つ叉に枝分かれしています。この品種はこうなることが多いらしい。

　で、水やりの方法なんだけど、生育期は毎日でもいいと書いてあるサイトが多いんだけど、ただ塊根を太らせる為には、茎に皺が寄るほど水切れ状態にしてから水を与えた方がいいという話も。確かに水切れ気味になるのならば、多く水をため込むようになるとは思うが……。
　これはアデニウム属にも当てはまる話だという。

　　　　　
　ただアデニウムの若い苗が水切れすると、すぐに葉が枯れたり葉焼けしたりするっぽいんだよなぁ……。その加減を見極めるのは難しそう……。
　あと、７月になってからようやく屋外の環境に慣れて葉が生えてきたけど、現在も完全に生え揃ったとはいえず……（この画像は２週間近く前なので、今はもっと葉が多いけど）。この調子だと、大きく育てるのは難しいですねぇ……。



　じゃ、今日はここまで。