名前が安定しない。

　ども、江戸です。納豆をもやしやキノコなどと一緒に炒め、キムチの素とめんつゆで味付けするとなかなか美味しいですね。冷めてもいい感じ。


　さて、今日はユーフォルビア属の「グリーンボール」。

　　　　　
　そんな名前で店では売られていたんだけど、最近同じ品種が「グロボーサ（玉鱗宝）」という名前で売っている。でも実際には「プセウドグロボーサ（稚児キリン）」の方が正しいような気がする……。成長の仕方で全く姿が変わるから、ハッキリとは言えないが……。
　で、日焼けやハダニの被害でちょっとボロボロだが、ここ数日で止まっていた成長が再開したようだ。秋に成長するタイプなのかもしれんね。

　そして名前すらよく分からない、種から育てたサボテン。

　　　　　
　トゲの凶悪さが「金鯱」を彷彿とさせるが、まあマミラリア属の可能性の方が大なのだろうね。

　次にアドロミスクス属「天錦章」の葉挿し。

　　　　　
　新しい葉が生えてきました。春や秋が生育期らしいんだけど、最近の北海道の気候を秋だと感じているということか。

　最後にガステラロエ属「グリーンアイス」。

　　　　　
　一時期ちょっと赤くなったけど、水やりをして日陰に置くとすぐ元に戻りますね。そして新しい葉も生えてきたので、生育も順調。
　しかし……、

　　　　　
　親株は下株が枯れてきて微妙。この葉が内側に巻いているのは、根の状態が悪くて上手く水が吸えていないのだろうねぇ……。ちょっと前まで同じ鉢に植えていた子株が順調なところをみると、病気が原因では無いのだろうし……（当時から調子が悪かったから、病気ならとっくに子株にも伝染っている）。鉢や置き場所が合わないのかな……。
　あと、他の子株。

　　　　　
　ちょっと赤くなっていて、夏の暑さに負け気味。元の色に戻るまで、日陰に避難させよう。



　じゃ、今日はここまで。