蒸れには弱い。

　ども、江戸です。今日は鯖味噌煮缶を豆乳で煮て、ごま油・おろし生姜・鶏ガラスープの元で味付けしたものを作りました。本当はスープのレシピなんだけど、水分を少なめにして煮付けみたいにした感じ。キノコやズッキーニなどの野菜を一緒に煮込んでもいいよ。


　さて、今日はエアープランツ・ハナアナナス（チランジア）属の話。

　　　　　
　「カプトメドゥーサエ」はここ2ヵ月ほどあまり変化無し。新しい葉が微妙に伸びているのだが、相変わらず成長が遅い。まあ、葉が枯れないだけマシか。これ以上葉が減ったら、生命の維持も危ういし……。
　一方……、

　　　　　
　「カピタータ」は古い葉が３～４枚ほど駄目になって、取れてしまった。暑くて湿度が高いとそうなりやすいですねぇ。ただ、成長自体は「カプトメドゥーサエ」よりも速いので、極端に小さくなった印象にはならないな。
　そして、今年購入した「トリコロール・メラノクラテル」。

　　　　　
　こいつは購入時から、何も変化していないような気がする……。ちょっと葉が開いてきたかなぁ……って程度。
　取りあえず、チランジア達が苦手な蒸し暑い時期は乗り切ったから、当面は大丈夫かな？

　一方、蒸し暑いのが大好きなイチジク属「ガジュマル」。

　　　　　
　夏の猛暑の日に、締め切った部屋の中へ数日おいておくと気根が生えて来るようだけど、人間の方が死ぬので、長期間家を空けるような用事が無いとなかなかそうはならない。北海道の環境だと、気根は生えにくいようですねぇ。

　それからセネキオ属「万宝（セルペンス）」。

　　　　　
　花芽が伸びているが、邪魔なので切った。

　最後にコチレドン属「熊童子」。

　　　　　
　花が終わりました。で、花芽は成長点のところから生えているので、このままではこれ以上成長できません。
　そこで……、

　　　　　
　脇芽が生えてきました。今後はこちらがメインに育っていく訳ですね。



　じゃ、今日はここまで。