そこから!?

　ども、江戸です。具材が無くても作れるというか、具材が全部入っている麻婆春雨の素があったので作ってみたけど、それだけでは味気ないので、ナスビ・ブナシメジ・ピーマンを炒めてその上にかけました。
　なお、具材が増えるとちょっと味が薄くなりそうだったので、豆板醤とミゴーレンソース、ごま油も加えて味は調えておきます。まあ、麻婆茄子という料理もあるくらいですから、ハズレの無い組み合わせでしたね。


　さて、今日はレデボウリア属の何か。

　　　　　
　暑いとすぐ萎れる。まあ、水分さえ足りていれば、涼しくなるとすぐ回復するので、比較的日の当たる場所に置き続けました。ただし、直射日光が当たらないように、窓ガラス１枚を間に挟みましたが。これだけでもかなり陽光が遮られるらしい。品種によっては、日光不足になるほどだとか。
　で、古い葉が３枚ほど枯れましたが、同じくらい新しい葉も生えてきたし、花芽も何度も上がってきました。ただ、花芽は受粉しないし体力の無駄なので、すぐに切ってしまいましたが。ともかく、生育は順調な感じでした。
　そして先週になってから……、

　　　　　
　球根を割って、何か生えて来た!?　おそらく花芽を切りまくっていたので、種で増えることはできないと判断したのだろうけれど、新しい球根って根にできるものなのだと思っていた……。まさか直接球根から芽が出るとは……。
　ただ、これは頑丈な表皮に芽が挟まってしまって、なかなか抜け出せない状態になっていました。

　　　　　
　そのまま伸びるも、葉が挟まっている所為で折れ曲がることに……。
　仕方が無いので、人為的に引っ張り出してみる。

　　　　　
　ちょっ折れた時の傷はついていますが、なんとか救出成功。

　　　　　
　そして、１日経過後。一応成長しているっぽい。さて、ここからどんな成長を遂げるのやら。

　ポーチュラカリア属「モロコエンシス（モロキニエンシス）」。

　　　　　
　現在は成長が止まっています。
　でも、７月の半ばくらいには成長していました。

　　　　　
　主にこの根本付近が成長をしていましたね。なんというか、茎の上の方に行くほど、成長が鈍くなるような気がする。店で売っている物を見ると、もっと葉が多くて元気そうなんだけど、我が家の環境は合わないのだろうか……。

　最後にハブカズラ属「ライムポトス」。

　　　　　
　あまりツルが伸びても邪魔なので、定期的に茎を切って水挿しにし、発根させてから植え直すという形でリセットしている。



　じゃ、今日はここまで。