この夏最初の犠牲者。

　ども、江戸です。パスタ風の焼きそばを作っていました。ズッキーニ・ピーマン・ちくわをみじん切りして、それをおろしニンニクを入れたオリーブオイルで炒め、市販のミートソースを投入した後に焼きそばと絡めたら完成。
　相変わらずスパゲッティは茹でる工程が面倒臭いので使いません。でも、たまにマカロニを茹でる時はそうでもない不思議。


　で、この夏も出ましたよ、植物の伝染性の病・白絹病の被害が。毎年春と秋に入る頃に発生しますねぇ……。

　　　　　
　クラッスラ属「賞金花月（招金花月）」がやられました。なんか１度に葉が２枚も落ちたので、おかしいと思って鉢底を確認したら、鉢底石に菌核が形成されていた……。
　取りあえず枝と葉を採取して、水挿しを経てから挿し芽と挿し葉での再生を試みる。これならば再発する可能性は低いので、問題無く復活してくれるとは思う。本体は伝染する可能性があるので、植木鉢ごと処分するしかないが……。
　なんにしても、年間で５鉢程度で済んでるのが救いだが、これが怖いからあまり高価な物は買う気になれない……。ちなみに感染源だが、普通に店で売っている時点で感染している場合もある。この前百均で買った後によく見たら感染していて、そのまま処分せざるを得なかった……ってことも。


　あとは気晴らしに花の話題でも。

　　　　　
　ペラルゴニウム（テンジクアオイ）属「ゼラニウム」。常に咲いているな、こいつら……。

　ツルレイシ属「ツルレイシ」。所謂ゴーヤ・ニガウリ。

　　　　　
　雄花と雌花があって、どうやら実がなる雌花の数は少ないらしく、現状では１cmにも満たないのが数個あるだけ。このまま成長しても、食べられるようになる前に寒くなるかと……。北海道だとハウス栽培じゃないと難しいっぽいですなぁ。

　ナス属「茄子」。

　　　　　
　一時期は一株に１つしか実がならない状態でしたが、最近になって花がまた咲き始めた。ただ、テントウムシに葉が食い荒らされていて、このまま無事に実がなるのかは分からん……。トマトもテントウムシの被害が酷いわ……。

　ネギ属「ニラ」。

　　　　　
　そういえば、種ができるのかどうか気にしたことはないな。なんだかんだで毎年同じ所から生えて来るし、冬も根が生き残っているのだろうな……としか。

　最後にたぶんキク属の何か。

　
　家族が近所から苗をもらってきたらしいので、品種はよく分からないが……。



　じゃ、今日はここまで。