ども、低気圧にやられ気味な江戸です。朝に目が覚めた時点で身体が重く感じたのだけど、天気予報を見たら案の定低気圧に対する注意が呼びかけられていましたねぇ……。なんにしても、気圧の激しい変動に影響を受けたのか、ヘルニア由来の神経痛も少し悪化しているような気がする……。
さて、今日は昨日の『ワンピース』の感想に引き続いて『週刊少年ジャンプ』のその他の作品について語ってみましょうか。
・銀魂−10周年で巻頭カラー。さすがにギャグ漫画としては異例の長期連載なので、ギャグのネタ出しが厳しくなっている印象がある昨今。かといってシリアス展開ばかりだと個人的には微妙になるし、今後も連載を継続させる事は大変でしょうなぁ。それでも一時期のように下描きが掲載される事は減ってきているから、一応持ち直しているのかしら……。
・ニセコイ−アニメの放送スケジュールも発表されました。BS11でも放送されるので、私も観る事が出来て嬉しい。初回は1月11日(土)の23:30からという事ですが、『魔法少女まどか☆マギカ』の後番組か。制作が同じ「シャフト」繋がりですな。そして……、
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主題歌担当も同じ「Claris」となるようですね。つか、『まどマギ』の制服が『ジャンプ』デビューしちゃったよ……。
・暗殺教室−薬の残りはあった。
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しかし、三回分しかないので、明らかに全員分には足りません。作るのにも一ヶ月はかかるそうだけど、殺せんせーくらいの超生物なら体内で短時間に抗体を作るとか出来ないものなのかしらねぇ……。
あと、渚君の必殺技の発動条件が分かりました。
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だけど、ここから導き出される必殺技の正体が分からん。なんとなくカウンター系かなぁ……?
・食戟のソーマ−『ワールドトリガー』に続いてぼんち揚とのコラボ。
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……うん、これベビースターラーメンとかでも代用可能だよね……? 実際、グラタンやもんじゃの具材にベビースターラーメンを使うレシピはあるようだし。そういう意味では面白みのあるレシピではないので、いっそ読者からレシピを募集した方が面白いレシピが発掘されるかもしれない。
それはさておき、原作者の絵を久しぶりに見たわ。相変わらず女の子は割と可愛い。
・斉木楠雄のΨ難−楠子が久々に登場。
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そういえば、頭のレバーみたいなのが無いのだけど、これって能力が暴走しないのかね? 薄い本でその辺をネタに出来そうな気もする(笑)。
・うるし−那波歩才による読み切り作品。
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将棋漫画。しかし、どうしても囲碁漫画で大成功した『ヒカルの碁』と比べてしまうので、ちょっと評価が厳しくなってしまう感じ。戦術をモンスターで表現して変化をつけようとはしていたけれど、そのモンスターの強さを読者が一目見て判断できるほど描き分けられていないので、話を盛り上げる要素としてあまり機能していないのが問題だなぁ。せめて必殺技的な要素もある戦闘描写を入れていれば印象も違った筈なんだけどね(まあ、それはそれで『遊戯王』っぽくなるが)。そんな訳で、むしろそのモンスター描写を抜いた方が無難な内容になったんじゃないかなぁ……という気がしますね。あと、扉絵が裏側のページと対になっているのはちょっと面白かったので、そういうセンスは伸ばして行って欲しい。
・べるぜバブ−ベル坊とお別れ。
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そこで初めて父と呼ぶのはお約束ですがいい話だ。いずれにしても、最終回が近いような空気になっているけれど、割と展開がコロコロと変わる作品なので何とも言えないな……(アンケートが悪い展開は潔くやめて、仕切り直している説)。
・磯部磯兵衛物語−徳川さんちの15兄弟吹いた。
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おい……ここで15代将軍までのストックを全部出したら、今後300年も徳川幕府は続かないぞ……。これは最終回辺りでいきなりペリーが来航しても驚かないわ……。
まあそんな感じ。
じゃ、今日はここまで。
さて、今日は昨日の『ワンピース』の感想に引き続いて『週刊少年ジャンプ』のその他の作品について語ってみましょうか。
・銀魂−10周年で巻頭カラー。さすがにギャグ漫画としては異例の長期連載なので、ギャグのネタ出しが厳しくなっている印象がある昨今。かといってシリアス展開ばかりだと個人的には微妙になるし、今後も連載を継続させる事は大変でしょうなぁ。それでも一時期のように下描きが掲載される事は減ってきているから、一応持ち直しているのかしら……。
・ニセコイ−アニメの放送スケジュールも発表されました。BS11でも放送されるので、私も観る事が出来て嬉しい。初回は1月11日(土)の23:30からという事ですが、『魔法少女まどか☆マギカ』の後番組か。制作が同じ「シャフト」繋がりですな。そして……、

主題歌担当も同じ「Claris」となるようですね。つか、『まどマギ』の制服が『ジャンプ』デビューしちゃったよ……。
・暗殺教室−薬の残りはあった。

しかし、三回分しかないので、明らかに全員分には足りません。作るのにも一ヶ月はかかるそうだけど、殺せんせーくらいの超生物なら体内で短時間に抗体を作るとか出来ないものなのかしらねぇ……。
あと、渚君の必殺技の発動条件が分かりました。

だけど、ここから導き出される必殺技の正体が分からん。なんとなくカウンター系かなぁ……?
・食戟のソーマ−『ワールドトリガー』に続いてぼんち揚とのコラボ。

……うん、これベビースターラーメンとかでも代用可能だよね……? 実際、グラタンやもんじゃの具材にベビースターラーメンを使うレシピはあるようだし。そういう意味では面白みのあるレシピではないので、いっそ読者からレシピを募集した方が面白いレシピが発掘されるかもしれない。
それはさておき、原作者の絵を久しぶりに見たわ。相変わらず女の子は割と可愛い。
・斉木楠雄のΨ難−楠子が久々に登場。

そういえば、頭のレバーみたいなのが無いのだけど、これって能力が暴走しないのかね? 薄い本でその辺をネタに出来そうな気もする(笑)。
・うるし−那波歩才による読み切り作品。

将棋漫画。しかし、どうしても囲碁漫画で大成功した『ヒカルの碁』と比べてしまうので、ちょっと評価が厳しくなってしまう感じ。戦術をモンスターで表現して変化をつけようとはしていたけれど、そのモンスターの強さを読者が一目見て判断できるほど描き分けられていないので、話を盛り上げる要素としてあまり機能していないのが問題だなぁ。せめて必殺技的な要素もある戦闘描写を入れていれば印象も違った筈なんだけどね(まあ、それはそれで『遊戯王』っぽくなるが)。そんな訳で、むしろそのモンスター描写を抜いた方が無難な内容になったんじゃないかなぁ……という気がしますね。あと、扉絵が裏側のページと対になっているのはちょっと面白かったので、そういうセンスは伸ばして行って欲しい。
・べるぜバブ−ベル坊とお別れ。

そこで初めて父と呼ぶのはお約束ですがいい話だ。いずれにしても、最終回が近いような空気になっているけれど、割と展開がコロコロと変わる作品なので何とも言えないな……(アンケートが悪い展開は潔くやめて、仕切り直している説)。
・磯部磯兵衛物語−徳川さんちの15兄弟吹いた。

おい……ここで15代将軍までのストックを全部出したら、今後300年も徳川幕府は続かないぞ……。これは最終回辺りでいきなりペリーが来航しても驚かないわ……。
まあそんな感じ。
じゃ、今日はここまで。