今日も夏の日差し。

　ども、江戸です。今日はエリンギでサンドイッチを作ってみました。輪切りにしたエリンギを、バターとめんつゆで炒めて塩コショウをし、それを辛子マヨネーズを塗ったパンにハムと挟むだけです。エリンギの食感が魚肉ソーセージに似ているので、案外違和感はありません。
　そして、余ったエリンギを、やはり辛子マヨネーズを塗ったパンにハムと一緒に載せ、その上にピクルスの代わりに福神漬けを散らして、更に溶けるチーズを載せて、ケチャップを塗ります。後はオーブントースターで焼けば、ピザトーストが完成。どちらかというと、サンドイッチよりはこっちの方が美味しかったですねぇ。福神漬けがいいアクセントになっています。


　さて、今日も真夏の暑さって感じでしたが、今年の8月の中旬はむしろ涼しくて、「季節が逆なのでは？」と感じます。今日はその頃の庭の様子を見てみましょう。

　　　　　
　　　　　
　ナス属「ミニトマト」。現在は茎が枯れてしまい、全部撤去されてしまいましたが、この頃はまだ元気でした。とは言っても、写真を見ての通り、葉が枯れているのが分かると思います。葉が枯れていっても、実だけはちゃんと熟していくのですから、ある種の生存戦力って感じですね。意地でも種は残すって感じ。

　セダム属「タイトゴメ」。

　　　　　
　完全に鉢の外に溢れていて、一部は既に地面へ根を下ろしています。これで冬も越すようなら、周囲がこいつらで埋まる日もくるのか……？

　セダム属「恋心」。

　　　　　
　葉も大分減りました。というか、何かに食べられている……？　この周辺で多肉植物を食べる生き物は殆どいないようなんだけど、「恋心」にだけは被害が目立つので、こいつの味が好きな何かがいるのでしょうねぇ……。
　実際、同じセダム属でも、上記の「タイトゴメ」や下の「八千代」なんかには被害は無いし。

　　　　　
　こいつはいつ見ても元気だけど、もうちょっと成長スピードが早ければなぁ……。

　そしてグラプトペダルム属「ブロンズ姫」。

　　　　　
　以前は大量に生えていたのに、現在では数本しか残っていない……。去年の酷暑でかなりやられちゃったからなぁ……。そして今年もいまいち成長が悪い。まさか連作障害的な……？

　最後にセネキオ属「万宝（セルペンス）」とクラッスラ属「銀揃」。

　　　　　
　「万宝」はよく見たら、地面から子株が生えてきていますな。あと、本体は葉の色が濃いですねぇ……。室内で育てると、もっと白っぽいのに……。

　　　　　
　ね？　葉の長さや形も微妙に違うかも。やはり厳しい自然の中で生きようとすると、変化は必須なのだろうか。



　じゃ、今日はここまで。