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Channel: 江戸前ネギ巻き寿司
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日帰り旅行千歳編~後編。

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 ども、江戸です。それでは昨日の千歳水族館の話の続きをいってみましょうか。
 まずは、魚色々。

     
     
     
     
     
     
     
 あ、亀も混じっていましたね(笑)。ここでは泳いでいる亀をよく見かけました。

 で、通常の生物展示に関してはこんな感じですが、他にも展示物があります。
 例えばアイヌ文化に関する展示物とか。

     
 『ゴールデンカムイで』有名になったチタタプの説明もあります。
 そして……、

     
     
 何故かあるさかなクンコーナー。
 さらにある有名人関係。

     
 中川翔子も縁があるということで、彼女が飼っていた亀も展示されていました。

 あと、現在はイラストレーターによる個展も開かれていますね。

     
     
 ちらっと描かれているシンゴジラに笑った。この作者の絵を使ったグッズが売店に売られているようです。
 その売店の近くには……、

     
 チンアナゴの水槽もありましたが、想像の半分以下のサイズだった。あんなに小さいのか……。実際に見てみないと分からない事って多いなぁ。
 
 そして今回最大の目的は、今の季節で無ければ観られ無いもの。
 それは……、

     
     
     
 遡上してきた鮭です。この水族館では、千歳川の自然の状態を水中から見ることができます。前日に雨が降ったので、水が濁っていることを危惧しましたが、ちゃんと見えますね(ちなみに水族館のHPで、定点カメラの生映像を見ることも可能)。
 前回来た時は7月だったので、魚1匹見られませんでしたが、今の時期だとうじゃうじゃいます。つか、鮭だけじゃなく、アメマスかな? こいつもやたらといますねぇ……。

 なお、外に出ると、橋の上からも遡上の様子を見ることができます(ただし館内へ再入場はできませんので、中を全部味わい尽くしてから出ましょう)。

     
     
 おわかりいただけただろうか? よく見ると水中から見た時よりも一杯いるように見える。
 また、時期によってはインディアン水車による漁の様子も見ることができます。

     
 水車によって水揚げされた鮭は、人工ふ化放流事業に使われるようです。その数、年間およそ20万尾だとか。
 この場所から歩いてすぐの場所に、昨日紹介した道の駅があります。そんな感じで一周して終わり。

 さて、次は小樽水族館へ行ってみたいけど、そろそろ雪が降るのでその時期に遠出は嫌かな……。
 そんな訳で次があるとしたら、来年ですね。



 じゃ、今日はここまで。

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