バッサリ剪定。

　ども、江戸です。梅干しとツナ缶で焼きそばを作っていました。梅肉とツナ缶を和えて、お好みの野菜と麺を一緒に炒めるだけ……とはならない。梅干しは意外と味が薄くなるので、3個くらいじや物足りず、結局めんつゆや塩コショウなどを追加して味付けしました。それでも割とあっさり風味ですな。


　さて、今日はアデニウム属の話。

　　　　　
　「ソコトラナム」は植え替えて室内に取り込んだけど、今のところ枯れた葉は2枚だけ。しかもゆっくり紅葉した後に枯れていく感じで、一気に丸裸にはならないようです。

　一方、品種不明のアデニウム属

　　　　　
　こちらは相変わらず紅葉とかせずに、いきなり葉が枯れていく……。元々葉の数も少なかったので、早くも寂しい姿に……。ちょっと日当たりと風通しが悪くなると、すぐこれだよ。
　かといって、屋外で育てても成長が著しく良くなることも無いので、ここは大胆に強剪定してみます。

　　　　　
　はい、どーん！　意外と簡単にカッターで切れました。ちなみに、樹液には毒があるので、触るとかぶれることもあるぞ。
　で、何故このような行為に踏み切ったのかというと、よくいく園芸店にアデニア属「グラウカ」という塊根植物があるんだけど、どうやら日本の気候では、このように強剪定しないと塊根部分が太りにくいらしい。長く伸びる茎にエネルギーを取られるとかなんとか。
　だが、1000円もするものを切る前提で買う気にはならないので、まずはアデニウムで試してみることにしました。本当は生育期にやった方がいいのだろうけど、室内は暖かいし、葉が無ければ日当たりもさほど関係ないので、まあいいやろ……。　
　なお、午前中に切ったのですが、午後になると……、

　　　　　
　　　　　
　切り口の色が白くなり、へこんでいますね。サボテンとかでも切ると大抵へこむ。
　ともかく、これで芽が生えてくれば成功。芽が生えればその生え際も多少は太くなるし、もうちょと格好良くなる……はず。



　じゃ、今日はここまで。