ども、年末の特番を観ている江戸です。この時期になると衝撃映像系の番組が増えますねぇ。そういえば、25年くらい昔の映画『3人のゴースト』でも視聴率欲しさに過激映像の特番をクリスマスに編成するとかいう話があった事を思い出した(まあ、現実のテレビ局が同じような感覚でやっているのかどうかは知らないが)。
で、この映画が小説『クリスマス・キャロル』の現代風アレンジだと気付いたのはかなり後になってからの事。その切っ掛けが『天地無用!』のドラマCDで似たような話があって、「あ、元ネタがあるんだ?」と気付いたからだというのだから、世の中分からない物だ……。つか、未だに「スクルージ魎呼」っていうネーミングが頭から離れないのだけど……(笑)。
さて、今日は『ジャンプSQ.19』の感想をいってみましょうかね。
・革命機ヴァルヴレイヴ−先輩死亡。
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まあ夢オチだったのだけど、結局正夢だった……という話。そういえばサンダーことライゾウも同じような死に方しているんだけど、ある意味仲が良かったんだな……。でも、あの攻撃を食らったときの悲鳴が痛そうで軽くトラウマものだったわ……。
で、今回で最終回なのだけど、隔月誌だと次号が出る頃にはアニメも終わっているから丁度良いタイミングという事になりますな。
・リビドーハンタータケル−2巻発売記念でセンターカラーでした。そして、その2巻のラストに登場した敵勢力(?)も暗躍中。
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なにやら実際にあった事を漫画として読み取る能力を持っているらしいけど、内容を描きかえて操作するという能力を持っていてもおかしくないな……。
・双星の陰陽師−番外編掲載。
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化野さんが前の学校にいた頃の話。折角友達が出来そうだったのに、すぐ離ればなれになってしまったのが切ない。つか、このキャラはもう出てこないのだろうか……。可愛いので勿体ない。
・初孫−城戸みつるによる読み切り作品。
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生まれた子供を何故か父に会わせようとしない娘の話。数年経っても会わせないので、実は孫が死んでいるのではないかと思ったけれど、そんな事は無かった。ああ、単に頭がおかしいだけだったか(笑)。
他にも奇妙な人間とお見合いするという『お見合い』と、佐々木小次郎を倒した後に人生を見失う宮本武蔵を小次郎が必死にフォローする『みやもっさん!!』も掲載されていました。
・灼熱の卓球娘−朝野やぐらによる新連載。
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以前読みきりで掲載された『卓球だいありー』という読み切り作品の連載化ですね。1話目の内容は読み切り版と殆ど同じなのですが、主役が交代しているような……。以前は一番後ろの方にいる金髪の娘が主役だったような気がするのだけど(髪型はちょっとだけ違う)、彼女から性格やツインテールが受け継がれた銀髪の新キャラ(もしかしたら前作でもモブとして登場していたのかもしれないけれど)が主役になったようですな。
取りあえず、汗だくの女の子フェチの人にはオススメ(笑)。
・ゴシップサバイブ−さくらえびちまによる読み切り作品。
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ゴスロリ姿の女の子が、サバイバルキャンプに挑戦する話。可愛らしい絵柄ながらも、蛇を捕獲して調理しちゃうという、結構エグイ描写もあります。だが、そのギャップがいい!(笑) ともかく個人的には嫌いではないので続編があってもいいと思うけれど、その場合は虫を食う展開がありそうなので、さすがにそれは勘弁な。
・御手洗京子と失われた古代遺産−西尾ナノラによる読み切り作品。
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古代遺産の巨大人形ロボを巡るSF物。作者は前に田舎暮らしの中で悩みを解決する少年の漫画を描いていたけれど、そこからのジャンル移動の振り幅が凄いな……。まあ、引き出しが多いのは良い事だ。ただ、話は割と良くある感じだった。
・コミカル!−マンガ家人生ゲームをプレイ。
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最初は景気のいい話ばかりだったのに、徐々に破滅していくルートしか無い鬼畜仕様。一方、漫画家になる事を諦めた「一般人コース」というのもあって、そちらは堅実に人生を進んでいって一人勝ち状態。うん、割と間違っていないから困る……。漫画家で勝ち組になれるのってほんの一握りだからなぁ……。
・泥食いニコロ−古川五勢による読み切り作品。
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この話は魔王を封印した英雄の子供達が世界各地で悪行をはたらいているという設定な訳ですが、末子で冷遇されていた主人公が魔王の力を借りて反抗に転じるという感じ。取りあえず、魔王が半裸・褐色肌のお姉さんというのが良いな(笑)。設定的に続きも作れるだろうし、連載化も有りかもしれん。
・エキストラモブ−南郷晃太による読み切り作品。
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ヒロイン以外は全てシナリオ通りに動いている漫画の世界の話。で、ヒロインに恋してしまったモブキャラが、ヒロインを陥れようとしているキャラの存在を知って彼女を助ける為に奔走する……という。設定の特殊さとモブキャラがメインキャラへと下克上する展開が面白いですね。ただ、設定的には一発ネタなので、続編とかは難しそうだ……。
まあそんな感じ。
じゃ、今日はここまで。
で、この映画が小説『クリスマス・キャロル』の現代風アレンジだと気付いたのはかなり後になってからの事。その切っ掛けが『天地無用!』のドラマCDで似たような話があって、「あ、元ネタがあるんだ?」と気付いたからだというのだから、世の中分からない物だ……。つか、未だに「スクルージ魎呼」っていうネーミングが頭から離れないのだけど……(笑)。
さて、今日は『ジャンプSQ.19』の感想をいってみましょうかね。
・革命機ヴァルヴレイヴ−先輩死亡。

まあ夢オチだったのだけど、結局正夢だった……という話。そういえばサンダーことライゾウも同じような死に方しているんだけど、ある意味仲が良かったんだな……。でも、あの攻撃を食らったときの悲鳴が痛そうで軽くトラウマものだったわ……。
で、今回で最終回なのだけど、隔月誌だと次号が出る頃にはアニメも終わっているから丁度良いタイミングという事になりますな。
・リビドーハンタータケル−2巻発売記念でセンターカラーでした。そして、その2巻のラストに登場した敵勢力(?)も暗躍中。

なにやら実際にあった事を漫画として読み取る能力を持っているらしいけど、内容を描きかえて操作するという能力を持っていてもおかしくないな……。
・双星の陰陽師−番外編掲載。

化野さんが前の学校にいた頃の話。折角友達が出来そうだったのに、すぐ離ればなれになってしまったのが切ない。つか、このキャラはもう出てこないのだろうか……。可愛いので勿体ない。
・初孫−城戸みつるによる読み切り作品。

生まれた子供を何故か父に会わせようとしない娘の話。数年経っても会わせないので、実は孫が死んでいるのではないかと思ったけれど、そんな事は無かった。ああ、単に頭がおかしいだけだったか(笑)。
他にも奇妙な人間とお見合いするという『お見合い』と、佐々木小次郎を倒した後に人生を見失う宮本武蔵を小次郎が必死にフォローする『みやもっさん!!』も掲載されていました。
・灼熱の卓球娘−朝野やぐらによる新連載。

以前読みきりで掲載された『卓球だいありー』という読み切り作品の連載化ですね。1話目の内容は読み切り版と殆ど同じなのですが、主役が交代しているような……。以前は一番後ろの方にいる金髪の娘が主役だったような気がするのだけど(髪型はちょっとだけ違う)、彼女から性格やツインテールが受け継がれた銀髪の新キャラ(もしかしたら前作でもモブとして登場していたのかもしれないけれど)が主役になったようですな。
取りあえず、汗だくの女の子フェチの人にはオススメ(笑)。
・ゴシップサバイブ−さくらえびちまによる読み切り作品。

ゴスロリ姿の女の子が、サバイバルキャンプに挑戦する話。可愛らしい絵柄ながらも、蛇を捕獲して調理しちゃうという、結構エグイ描写もあります。だが、そのギャップがいい!(笑) ともかく個人的には嫌いではないので続編があってもいいと思うけれど、その場合は虫を食う展開がありそうなので、さすがにそれは勘弁な。
・御手洗京子と失われた古代遺産−西尾ナノラによる読み切り作品。

古代遺産の巨大人形ロボを巡るSF物。作者は前に田舎暮らしの中で悩みを解決する少年の漫画を描いていたけれど、そこからのジャンル移動の振り幅が凄いな……。まあ、引き出しが多いのは良い事だ。ただ、話は割と良くある感じだった。
・コミカル!−マンガ家人生ゲームをプレイ。

最初は景気のいい話ばかりだったのに、徐々に破滅していくルートしか無い鬼畜仕様。一方、漫画家になる事を諦めた「一般人コース」というのもあって、そちらは堅実に人生を進んでいって一人勝ち状態。うん、割と間違っていないから困る……。漫画家で勝ち組になれるのってほんの一握りだからなぁ……。
・泥食いニコロ−古川五勢による読み切り作品。

この話は魔王を封印した英雄の子供達が世界各地で悪行をはたらいているという設定な訳ですが、末子で冷遇されていた主人公が魔王の力を借りて反抗に転じるという感じ。取りあえず、魔王が半裸・褐色肌のお姉さんというのが良いな(笑)。設定的に続きも作れるだろうし、連載化も有りかもしれん。
・エキストラモブ−南郷晃太による読み切り作品。

ヒロイン以外は全てシナリオ通りに動いている漫画の世界の話。で、ヒロインに恋してしまったモブキャラが、ヒロインを陥れようとしているキャラの存在を知って彼女を助ける為に奔走する……という。設定の特殊さとモブキャラがメインキャラへと下克上する展開が面白いですね。ただ、設定的には一発ネタなので、続編とかは難しそうだ……。
まあそんな感じ。
じゃ、今日はここまで。