遅すぎる芽生え。

　ども、江戸です。左目の異物感は相変わらず……。ピーク時よりはマシになったとは思うけど、眼科に期待していた劇的な改善には繋がっていません。となると、原因は他にあるのかもしれませんねぇ……。この前抜いたまつげとは別のまつげの可能性もあるし、ドライアイや感染症の可能性もありますし、どのみちこのままならまた眼科には行かないとならないでしょうなぁ……。


　さて、今日はアエオニウム属「黒法師」。

　　　　　
　挿し芽にしてもなかなか根が出ないので、同じ挿し芽にしたばかりで土も軟らかいフォーカリア属「怒涛」の鉢へ植え直して、間借りしているものです。
　葉に緑色の部分があり、これは成長の証拠。生えたばかりの葉は、黒くないのですよね。そんな訳でそろそろ根付いたかな……と思っていたところ、

　　　　　
　分かりにくいかもしれませんが、小さな新芽が出ています。成長点が枯れたりカットしたりで無くなった場合は、新芽が生えて来るのは普通ですが、他の成長点が生きている状態で生えて来たというのは初めてですね。まあ、今までは茎の裏側に芽が集中していたので、反対側でも効率よく光を浴びて光合成ができるように……と判断したのかもしれません。

　次にガステラロエ属「グリーンアイス」。

　　　　　　
　薄くなった葉はなかなか元に戻らない……と思っていたけど、内側に巻いていた葉が、微妙に開き始めてきたような気がする。時間をかけて元の厚さに戻っていくのか？　それともその前に葉の寿命が尽きるのか……。
　そして更に、

　　　　　
　なんか変な所から脇芽が生えて来た。隣には生えかけたまま成長が止まった花芽もありますが、これもちょっと露出してきたような？　これらは今後、しっかりと成長していくのだろうか……？



　じゃ、今日はここまで。