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Channel: 江戸前ネギ巻き寿司
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日帰り旅行・帯広編1。

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 ども、江戸です。昨日は帯広へ行っていました。家族が何処かへ行きたいというので出掛けることにしたんだけど、日曜日である為、混雑していると思われるガチの観光地は選択肢から除外。そんな訳で、おびひろ動物園へ向けて出発しました。

 まず、帯広へ行く途中に通った狩勝峠。

     
     
 そこの展望台から撮影した風景です。見えているのは新得町でしょうか? 標高は650mくらいですが、山を上から見るのは面白いですね。
 ちょっと曇り空なのが残念ですが、「新日本八景」にも選ばれているそうです。

 そして帯広へ到着したら、まずは昼食です。帯広と言うと最近は豚丼が名物ですが、豚丼は割とどこでも食べられるので、今回はこれ。

     
 カレーショップ インデアン。帯広を中心に展開されているカレーショップですが、3種類のルーが有り、トッピング無しだと500円ちょっとの安さ(これはカツのトッピングで800円ちょいですが)。それでもボリュームはあるし、福神漬けなどの付け合わせも常識の範囲で載せ放題です。それにソフトドリンクが88円という安さ。コスパ良すぎでしょ……。
 あと、注文の時点で辛さは選択できますが……、

     
 ホットオイルで途中からでも辛さを調整できて、飽きがこない味が楽しめますね。
 とにかく私の食事中にも、持ち帰りの客が次々に注文を入れていて、人気の高さが実感できました。ルーだけ持ち帰ることもできるようです。

 そして食事が終わったら、おびひろ動物園へ。

     
 後ろに観覧車が見切れていますねぇ。小規模な遊園地も併設されています。中学生の時に来たことがあるけど、その時には無かったような記憶が……。
 なお、入場料は大人420円で、円山動物園や旭山動物園の半額程度となっています。それだけに、動物の数は少なかったりする訳ですね(特に爬虫類・両生類はほぼ皆無)。

 で、過去には入り口付近に、歪んだ鏡が設置された「世界一どうもうな動物」の檻があったんだけど、今は無くなっていますねぇ。鏡に映るのは当然人間なので、皮肉が効いていますねぇ……。それが無くなってしまったのは、ちょっと残念。

 その代わり、フラミンゴが近くで見られるようになっていました。

     
     
     
 人間が檻の中へ入っていき、触れそうな至近距離で見ることができます。勿論、触っては駄目ですが。
 それにしても、他の動物園のフラミンゴはけたたましく鳴いていたけど、こちらは割と大人しかった印象ですねぇ。

 さて、園内の順路ですが、グルグルと歩き回る必要があるので、敷地の広さの割には結構歩く感じ。なので時間としては1時間程度の見学でも、意外と疲れます。
 また、屋内に入ることは殆ど無いので、晴れた夏の日は帽子が必須ですねぇ。まあ、休憩所的なところはありますが、お土産の類は他の動物園から比べると種類がかなり少ない印象ですなぁ。

 でも、選り好みしなければ食べ物と飲み物には困らない感じ。ポップコーンやカレーパンとかもあるよ。
 そういえば、中学で来た時にもポップコーンが売っていたけど、他にも動物の餌も売っていて、ポップコーンを食べていたら餌を食べているのだと勘違いされたことがあるわ。なお、現在だと餌は売っていないようです。

 あと、檻が邪魔で動物を撮影しにくい場合が多いです。

     
 ライオンはなんとか撮影しできたけど、トラは駄目だった……。
 他の動物園だと、透明なアクリル板を設置したり、堀や高低差を作って柵だけで動物と人間を仕切るなど、観察しやすい工夫がされているのだけど、ここは古いタイプの展示形式なので、そういうところは残念ですねぇ。
 まあ、値段相応なので、贅沢は言うものではありませんが。それでも日曜日でも混雑していなかったので、ゆっくり歩き回れるのは魅力。

 最後に猿山。

      
 これは昔もあったような……。下の方には洞窟になってい、日陰で涼めるようです。

 まだ色々あるので、残りは後日に語ることにしましょう。



 じゃ、今日はここまで。

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