サルベージした多肉。

　ども、江戸です。キムチ鍋の素にめんつゆ・おろしニンニクとショウガ・ごま油・塩コショウを混ぜて、それで味付けした豚キムチを作ってみたけど、焼肉のタレにこんな味のがあったような気がする……。つまり焼肉のタレで作った方が早かった……？


　さて、今日は庭からサルベージした多肉植物について。

　　　　　
　　　　　
　フォーカリア属「怒涛」をカット苗にして寄せ植えにしました。苗の状態がかなり良かったので、「怒涛」だけでまとめてみたのです。どうやら屋外の環境が合っていたらしく、脇芽も複数生えて来たし、花芽もあがっているしで、成長が著しいですな。ただ、厳しい自然環境に耐える為か、株のサイズ自体はこぢんまりとしています。

　そしてもう一つ。ハオルチア属硬葉系「十二の巻」。

　　　　　
　　　　　
　親株が大きくなりすぎたので切り戻しをしたいところなのですが、上部の方も葉の一部が枯れてきている為、綺麗な形にはならないのよね……。かといって、子株はまだ１cmも無い小ささなので、それを育て直すのは無理そうだし……。
　そんな訳で庭に生えていた小さな苗を育て直すことにしました。こちらはあまり大きくならないように育てたい。屋外だと殆ど大きくならなかったし、環境次第では可能だと思うが……。ただ、まずはこの赤く紅葉した状態が、いつ戻るのかが問題だ……。成長しないと戻らないんだよなぁ……。

　おまけのハオルチア属軟葉系「玉扇」。

　　　　　
　以前はグニャグニャと列が曲がっていたけど、最近は列が真っ直ぐになってきて、本来の「玉扇」っぽい姿になってきました。まあ、まだ曲がっている部分もありますが、それらはいずれ枯れて無くなるのでしょう。
　ただ、サイズとしてはまだまだ小さいですねぇ……。白絹病にやられたこれらの親株は、２倍以上のサイズはあったと思うが、あと何年でそこまで育つのやら……。



　じゃ、今日はここまで。