ども、冬眠モードに入っている江戸です。なんだか一日中眠いよ……。
さて、今日は雑誌の感想ネタが無いので、最近の戦利品について語ってみましょうか。
●修羅の門 第弐門 10・11(川原正敏)
![]()
いよいよ巻数も二桁の本作ですが、一試合につき一冊くらい使っているのであんまり話が進んでいないような気もしますね。前シリーズの序盤なら、もうとっくに大会が終わっている巻数ですし。まあ、それだけ丁寧に話を描いているとも言えますが、九十九に関してはもう40巻以上描写しているとも言えるので、もうちょっと省略しても良いような気がする。勝つのも分かり切っていますしね。
そういう意味では11巻における陣雷VSジム・ライアン戦の方が興味深かったですな。まあ、正直言って陣雷が勝つとは欠片も思っちゃいなかったのですが(酷)、自分の流儀を貫き通しての敗北は好印象。それに、ルールによって負けたので、それが無ければもっと善戦していた可能性もありますから、株を落としてはいないですよね。
で、そんな陣雷を敗ったジム・ライアンと早くも九十九が対戦。これで早くも陣雷の仇を討つ形となると思いますが、なにやら底が見えぬ不気味な雰囲気を醸し出しているジム・ライアンがどれだけ九十九を苦しめるのか、それともあっさり返り討ちにあうのか気になるところですな。
じゃ、今日はここまで。
さて、今日は雑誌の感想ネタが無いので、最近の戦利品について語ってみましょうか。
●修羅の門 第弐門 10・11(川原正敏)

いよいよ巻数も二桁の本作ですが、一試合につき一冊くらい使っているのであんまり話が進んでいないような気もしますね。前シリーズの序盤なら、もうとっくに大会が終わっている巻数ですし。まあ、それだけ丁寧に話を描いているとも言えますが、九十九に関してはもう40巻以上描写しているとも言えるので、もうちょっと省略しても良いような気がする。勝つのも分かり切っていますしね。
そういう意味では11巻における陣雷VSジム・ライアン戦の方が興味深かったですな。まあ、正直言って陣雷が勝つとは欠片も思っちゃいなかったのですが(酷)、自分の流儀を貫き通しての敗北は好印象。それに、ルールによって負けたので、それが無ければもっと善戦していた可能性もありますから、株を落としてはいないですよね。
で、そんな陣雷を敗ったジム・ライアンと早くも九十九が対戦。これで早くも陣雷の仇を討つ形となると思いますが、なにやら底が見えぬ不気味な雰囲気を醸し出しているジム・ライアンがどれだけ九十九を苦しめるのか、それともあっさり返り討ちにあうのか気になるところですな。
じゃ、今日はここまで。