似たもの同士。

　ども、江戸です。ついに平地でも雪が降りました。まだ地面の上には積もらないけど、草の上などの雪が溶けにくい場所だと、１mmくらいは積もっている感じ。まあ、初雪がそのまま根雪になることはないので、明日には綺麗に消えているかもしれませんが。いずれにしても、ついに本格的な冬が来たと実感しますねぇ……。


　さて、今日はステノカクタス属の何か。

　　　　　
　　　　　
　上は苗を購入した物。下は種から育てた物。どちらにしても品種はよく分かりません。下の右上のが「千波万波」かな？って程度。

　次にアストロフィツム属の「般若」と、

　　　　　
　　　　　
　アストロフィツム「属鸞鳳玉（ランポー玉）」。こいつら、今年は殆ど成長していないような気がする。「属鸞鳳玉」は刺が無いから、余計に分かりにくい。

　そしてマミラリア属「銀手毬」と、

　　　　　
　　　　　
　マミラリア属「黄金司（金手毬・エロンガータ）」。こちらもちょっと似た所はありますが、「銀手毬」がよく花を咲かせるのに対して、「黄金司」はまったく花を咲かせませんねぇ……。「銀手毬」は現状でも花芽が既に上がってきているので、早ければ年内に咲くかも。



　じゃ、今日はここまで。