変化が乏しい。

　ども、江戸です。なんだかまた胃の調子が悪い……。これは夕食は抜いた方がいい感じかなぁ……。かかりつけの医者も、胃腸が不調の時は食べないのが１番だと言っていましたし。不調なのに食べるのは、捻挫した足で走るようなものだ……とも。そう言われると、確かに休ませた方がいいな……と感じる。


　さて、今日は冬のサボテン。タダでさえ変化が分かりにくいのに、更に成長が止まってしまって面白みが無くなる季節です。

　　　　　
　ノトカクタス属「鬼雲丸」。上半分だけ見ると、正常な成長の仕方をしているように見えるけど、下半分は歪……。

　種から育てた２種類。

　　　　　
　　　　　
　相変わらず品種は不明。

　ミルチロカクタス属「竜神木」。

　　　　　
　７月頃から成長し始めたのだけど、線の上からがその成長した部分。表面が粉に覆われているけど、休眠によって成長が止まると、そこだけ粉が無くなって線が生じるようです。ただし、これはこの個体だけの特徴なのか、店で売っているので同じのは見たことが無い……。

　アウストロキリンドロプンチア属「将軍」。

　　　　
　なんか本体は成長を止めて、子株だけが生長しているような気がする。それはそれで面白い形に育ちそうだからいいけど。



　じゃ、今日はここまで。