パキポの冬越。

　ども、江戸です。胃の不調は、この前ほど悪化はしていないですねぇ……。飲んでいる薬の副作用で「食欲不良」とかあるので、そっちの問題もあるのかもしれません。しかしこういう時に限って、無性にドリンクバーを飲みたくなる……。地元でやっている店がないのは、良いのか悪いのか……。


　さて、今日はパキポディウム属「ラモスム（ラメリーラモーサム）」。

　　　　　
　冬には落葉するらしいパキポディウム属ですが、基本的には室内での栽培だと落ちないようです。
　しかしこちらのパキポディウム属「デンシフローラム（シバの女王の玉櫛）」。

　　　　　
　これは10日ほど前の姿ですが、この時点では問題無し。しかし、ここ２～３日で４枚ほど葉が赤く紅葉して、その内の２枚が落ちてしまいました。もしかしたら、こちらは全部落ちてしまう可能性がありますね。
　でも、去年は落ちなかったんだけどなぁ……。ただ、今年はそもそも夏の暑さとハダニにやられて葉が殆ど落ちているから、それで弱っているかも……。

　そしてレデボウリア属の何か。

　　　　　
　大と小。親株と子株では球根のサイズが倍ほども違うのですが、葉の長さ自体はもう殆ど同じです。まあ、さすがに葉の幅は、親株の方が広いけれどね。

　最後にエキノカクタス属「金鯱（白刺金鯱）」。

　　　　　
　微妙に成長点付近の刺に色がついているので、まだ完全に成長は止まっていないのかもしれません。でも、日照量が少ない冬に成長されても縦に伸びるだけなので、成長は止まっていた方がいいですけどね……。



　じゃ、今日はここまで。