なんか似ている。

　ども、江戸です。今の季節は一日中雪や曇りの天気はよくあるけど、１時間以上太陽が出続ける天気は少なくて、鉢植えにはあまり優しくない季節です。30分程度で太陽が雲に隠れてしまうので、迂闊に窓際に鉢を置けない。日光が当たっている内はいいけど、太陽が隠れるとすぐに15度以下に下がるからなぁ……。


　さて、ユーフォルビア属「峨眉山鉄甲（蘇鉄麒麟・パイナップルコーン）」。

　　　　　
　これと……、

　　　　　ユーフォルビア属「カプトメデューサ（天荒竜）」。

　　　　　
　同じ属だからという訳でも無いが、なんか似ている（同じ属でもまったく形状が違う物は多い）。もうちょっと子株が生えてくれれば、個性が出てくるのかもしれないけど、今のところ真っ直ぐに伸びるだけです。

　一方、アドロミスクス属「神想曲」。

　　　　　
　これと……、

　　　　　
　アドロミスクス属「天錦章」。これらは同じ属でも結構印象が違いますね。茎の毛の有無が最大の違い（「天錦章」の方に生えているのは、毛ではなく根）。
　あと、「天錦章」はよく見ると、茎に脇芽の生えかけがいくつかあります。まあ、なかなか枝のように育つことは無いんだけど、「神想曲」は脇芽が生える気配すら無いですねぇ……。カットすれば生えてくるかもだけど、変な形になるリスクもあるから踏み切れない……。



　じゃ、今日はここまで。