冬でも伸びる。

　ども、江戸です。昨日は雪だけではなく軽く雨もふっていたらしく、除雪の際に水分を吸った雪がやたらと重くて大変でした。そして道路も中途半端に氷が溶けているので滑りやすく、危うく転倒するところだったわ……。


　さて、今日は冬でも延びている多肉植物について。むしろ冬だからこそ、日照不足で伸びているとも言える。暖房を使わなければ成長は止まるのだろうけど、それだとこの北海道では人間諸共凍える……。

　　　　　
　クラッスラ属「紀の川」。今年の冬もやっぱり徒長してしまい、葉と葉の間に隙間が出来て茎が露出してしまいました。まあ、去年は１～２箇所だけで済んだので、今年もその程度で済むと思うけど。

　セネシオ 属「七宝樹」

　　　　　
　これもかなり伸びています。脇芽が育って重たくなった所為で斜めに傾いたので、カットしました。

　　　　　
　真ん中のやつですが、まだ新芽は出ていません。あと、右側の株の葉は斑入りで、白く模様が入っています。もうちょっとクッキリした模様ならいいんだけどなぁ。模様が薄すぎて、当初は病気を疑った……。

　ハチオラ属「猿恋葦」。

　　　　　
　これも一応成長していますが、そんなに徒長している感じではありません。ただ、土の表面から根が露出してきている。10前後の株が植えられているから、鉢の中で根が混み合っているのかもなぁ……。それで水の奪い合いになって、逆に徒長しないという結果になっているのかも。



　じゃ、今日はここまで。