カニは咲く。

　ども、江戸です。今日は一気に30cmほど雪が降って酷いことになっていましたが、早めに除雪車が動いてくれて助かりました。全部人の手で除雪するのは、ちょっと大変ですからねぇ……。


　さて、今日はスクルンベルゲラ属「カニハサボテン（ルッセリアナ）」。

　　　　　
　10日ほど前。蕾がかなり大きくなってきています。
　あと、相変わらず個体によって、花芽が付く方向が違う。

　　　　　
　上はテレビの画面が近いのだけど、まさかテレビの光に反応しているのか？

　そして１週間ほど前から、開花が始まる。

　　　　　
　　　　　
　　　　　
　下の方から剥けていく感じなのですな。ちょっと思っていたのと違った。
　そして現在はほぼ満開。

　　　　　
　葉のサイズに対して花のサイズが大きいので、結構派手ですね。

　しかしこの花が咲いている近くでツリフネソウ属「インパチェンス（アフリカホウセンカ）」が死亡。先週まで花が咲いていたのに、いきなり全部葉が落ちた……。よく見たらハダニが大量に発生していたわ……。不思議と、近くにあった鉢には被害が無いんだよなぁ……。品種によって、ハダニにも好き嫌いがあるらしい。

　あと、花が終わったフォーカリア属「怒涛」。

　　　　　<img
　枯れた花の下から、何かが露出しているけど、実なのか……？　種ができている？　だとしたら、自家受粉でも種ができるということになるが……。



　じゃ、今日はここまで。