大増殖。

　ども、江戸です。年に１回くらい、スマホの目覚まし時計が鳴らないのか、それとも私が深く眠り込んでいて気付かないのか、寝過ごしてしまうことがあります。スヌーズ機能が効かないほど深い眠りってある？　それに過去には家族と二人同時に同じ状態になったことがあるので、何かしらのバグの可能性の方が有り得そう……。まあ、年に１度くらいなら、大した害は無いけど……。



　さて、今日はアエオニウム属の話。

　　　　　
　アエオニウム属「黒法師」の１号（右・親株）と２号（左・挿し芽）。生育期なので一応育っているけど、成長速度は地味。そして２号は茎が細すぎて、ちょっとグラグラしている。もっと太れ。
　そして３号。

　　　　　
　まだ小さいけど、沢山枝をつけているので、その辺は期待。やっぱり夏場に屋外で育てた方が、脇芽は出やすいようだ。

　アエオニウム属「伊達法師（グリーンティ・伊達男・ブロンズメダル）」。

　　　　　
　これは先月中旬の姿ですが、今はもっと葉が少ないですね。もう生育期が終わってしまったのか？

　アエオニウム属「小人の祭」。

　　　　　
　これは茂っていますね。もう土が見えにくい状態ですが、次に植え替える時は、同じ鉢だと土を入れる隙間を作るのが難しいな……。

　先日カットしたアエオニウム属「サンシモン　カナリエンス」。

　　　　　
　脇芽が大量に生えてきました。パッと見では、羽虫の群れがとまっているようで、ちょっとキモいレベル。今日数えたら40以上は生えています。この全てが成長する訳ではありませんが、仮に４分の１になっても、10本の枝が出来るので、なかなかの群生状態になるかと。これは楽しみです。

　一方……、

　　　　　
　フォーカリア属「怒涛」。枯れた花の下から何かが出てきたので、実かと思いきやその翌日には脇芽だと発覚。短い夢だったぜ……。つか、たった１日で形を変えすぎる……。



　じゃ、今日はここまで。