キムジナーの樹。

　ども、江戸です。一時期あった夜の10時頃には眠くなってしまうという症状は、かなり改善しまたねぇ。当時は深夜アニメをリアルタイムで観る気力も無くなっていましたが、最近はある程度見られるようになってきた。ワクチン接種後に改善したから、やっぱりコロナの後遺症だったのだろうな……。


　さて、今日は先日購入したイチジク属「ガジュマル」の話。

　　　　　
　　　　　
　元の鉢が小さすぎるので、早速植え替えました。本当は根を完全に地中に埋めた方が太りやすいらしいんだけど、完全に埋まるような鉢だと、かなり大きくなってしまうので、これくらいのサイズで妥協。
　ちなみに土は、野菜と花用の培養土です（表面は赤玉土と鹿沼土のミックス）。観葉植物用の土でもいいのですが、野菜の土でアデニウム属が良く育つと聞いたので、買ってきた土を使ってみました。今のところ他に使う用途も無いしな……。
　なお、芋部分。

　　　　　
　右側が細くてちょっとバランスが悪いので、もうちょっと太って欲しいですな。

　あと、元からある株との比較。

　　　　　
　葉の長さが、新しい鉢の方の直径とほぼ同じくらいじゃないかな……。小さい方が可愛いので、春になったら枝を全部落として、根も切ってもうちょっと小さな鉢に植え替えようと思う。
　そして芋……芋？の部分。

　　　　　
　白い部分は活動していないらしく、上の茶色い部分が徐々に下の方へ浸食しているような……。
　最近になって、芋に茶色い部分が露出してきたけど、それでもあまり太っている感じではありませんねぇ……。これは接ぎ木の可能性が高いような気がするなぁ……。接ぎ木だと芋にはならないし。
　だから枝を全部落として、脇芽を出させることで幹を太らせる方向で育てるのが良いと思う。もっと気根が増えればいいんだけど、北海道の気候では夏場の湿度が足りないっぽい。



　じゃ、今日はここまで。