紅抜ける。

　ども、江戸です。プライベートで進んでいたとある物事が、ようやく一段落つきました。でも、また忙しくなると思うので、今後はブログの更新が出来ない日も増えるかもしれませんねぇ……。


　さて、今日は先日購入したアロエ属「ゼブリナ」について。

　　　　　
　購入直後の姿。水を切った状態で強いLEDライトを浴びていた結果、紅葉しています。葉もペラペラです。なので、帰宅してからすぐに水を与えました。すると、徐々に緑色が戻ってきていたのですが、それでもゆっくりなペースで、もう一度水をやらないと駄目かなぁ～……と思っていました。
　しかし先日、天気が晴れたので、日向に鉢を置いたところ……、

　　　　　
　僅か２～３時間でほぼ緑色に。日光の熱で温められた結果、細胞が活性化したようです。光合成も活発にしているのかな？　いずれにしても、その変化のスピードには驚かされますわ。

　一方、セデベリア属「レディジア（万華鏡）」。

　　　　　
　購入直後がこれ。
　そして現在。

　　　　　
　こちらもかなり紅葉が褪せてきました。というか、成長した？　ただ、水をあまり与えていない所為か、そのスピードはゆっくりですね。

　あと、アガベ属「雷神」。

　　　　　
　新しい葉が出てきました。巻いていた葉が開いていくタイプは、成長が早いようです。同属の「アテナータ ボーチンブルー」もそんな感じ。一方「ティタノータ（チタノタ）」だと、成長点から徐々に新しい葉が伸びていくタイプなので、かなり成長が遅く感じますね。

　最後にエアープランツ・ハナアナナス（チランジア）属「カピタータ」。

　　　　　
　先日、水分を吸収するのは夜だと知った。つまりも今まで昼間に霧吹きしたり、水に浸けたりしていたのは、殆ど無駄だったってこと……？　道理で「成長が悪いな……？」とは、思っていたんだよ……。
　そんな訳で、夜に水分を与えているけど、今は冬だからなのか、あまり変化は感じませんね……。でも、春になって百均で売られるようになったら、枯らせてしまった「カプトメドゥーサエ」のリベンジはしたい。



　じゃ、今日はここまで。