活動を始めたようです。

　ども、江戸です。暖房を使っていると、空気が乾燥するので目薬が手放せませんねぇ……。眼科に出してもらったドライアイ用の目薬はまだあるけど、安くは無いので大切に使いたいですな。


　さて、今日はアデニウム属の話。

　　　　　
　暫く休眠していましたが、新しく葉が生えてきました。今が春だと認識しているようです。
　しかしこの株は葉が歪になりがち。一時期は病気も疑ったけど、悪化する様子も、他の鉢に感染する様子も無いので、単に乾燥や日照不足が影響しているっぽい。
　あと、まったく塊根が太らないけど、図らずもタコ足っぽい要素は出てきた。主根を切ったおかげかな？　この主根の周囲から生えている根が太くなっていけば、趣深い形になるのだが……。

　そしてこちらも動き出しました。

　　　　　
　しかし、葉がまだ小さいですね。塊根の生長もゆっくり。

　これは動き無し？

　　　　　
　カットした茎の中心は、綺麗な平面になりましたけどね。以前は盛り上がっていた表皮の部分も、内側に畳むようなって切り口を塞いでいます。
　なお、暫く水をやらなかったので根元がへこんでいる……けど、前からこうだったような気もする。実際、水切れを起こした茎は、触るとスポンジのように柔らかくなるらしいのですが、触ってもかたいままだし……。

　ガステリア属「臥牛（たぶん）」。

　　　　　
　殆ど変化は無かったのですが……、

　　　　　
　新しい葉が生えてきました。春を感じているのでしょうか？

　最後に挿し芽にしたディッキア属「Hyb」。

　　　　　
　今のところ成長は無し。むしろ葉の先端が枯れてきているような……。ただ、根元は当初白っぽかったのですが、日光に当たることで緑色に変化している為、一応生命活動はしている模様。それに触ってもグラグラしないので、根付いている……と思いたい。



　じゃ、今日はここまで。