個体差が激しい。

　ども、江戸です。明日は道内でも最高気温が10度くらいまで上がる地域もあるようですが、こちらはそれほどでもないですねぇ。気温よりも日照量が増えて欲しい。今日も曇り空だったしなぁ。


　さて、今日はガステラロエ属「グリーンアイス」。

　　　　　
　なんだかもう寿命なのか、まったく成長しなくなりましたねぇ……。成長点には生えかけの花芽が、大きくならずに残っています。結局、たまに子株を生やす以外の変化は無く、徐々に葉の数を減らしていくという状態。
　一方、子株。

　　　　　
　手前は親株の形に似ていて、孫株も生やしています。
　そして奥は後から生えた子株ですが、手前のよりも大きいのに、生えて来たばかりの子株と大差ない形状をしています。まるで別種のようだ。

　ハオルチア属軟葉系「エメリアエ」。

　　　　　
　葉の採光窓がへこむので、湿度を維持する為にカップを被せていますが、陽に当てるとこのように曇ります。大丈夫？　蒸れてない？
　しかも土がなかなか乾きません。もう１ヶ月近く土が湿った状態。こうなると根腐りする可能性もありますねぇ……。
　そして現状では、窓のへこみは改善していません。ただ……、

　　　　　
　左下の方を見ると、新たな根が生えてきて、以前より活動をしているようなんだよなぁ……。ビニールハウスのような、成長促進の効果が得られているのか……？

　最後に10月末に購入したセネシオ属「マサイの矢尻」。

　　　　　
　３ヶ月以上成長が見られませんでしたが、ようやく新しい葉が生えてきたよ……。



　じゃ、今日はここまで。