ども、腰を痛めた江戸です。ついさっきまで特に問題無かったのだけど、普通に歩いていたら「ピキッ」と来た。まあ、行動不能になるほど酷くは無いのだけど、椎間板ヘルニアの件もあるので油断できないなぁ……。取りあえず、湿布を貼っておこう……。
さて、今日は雑誌の感想ネタが無いので、久々にゴジラ映画について語ってみましょうかね。なお、前回までの記事は「アニメ・実写レビュー」のカテゴリーにまとめてあります。
●ゴジラ FINAL WARS
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現時点では国産ゴジラの最新作にして最終作ですね。宇宙人の侵略によって追い詰められた人類が、かつて氷の中に封じ込めたゴジラを復活させて反撃に転じるという内容となっております。
本作は当面のシリーズが終了する為にお祭り的な作品として作られていると思われます。実際、登場した怪獣の数は過去最大規模だし、過去の関連作品から再登場したメカやキャラクター、俳優なども多数に渡っているので、シリーズのファンだからこそ楽しめる要素も多いのではないでしょうか(ただし、ファンだからこそ納得できないという部分がある事も否定はしない)。
また、怪獣プロレスという点においては、実際のプロレスのショー的要素が導入されているので楽しい物になっていると思います(それだけに、シリアスさはあまり期待しない方が良い)。特にモンスターXの存在なんかは完全に覆面レスラーですわな(よく見ると正体が分かる辺りとかも)。また、ハリウッド版ゴジラに酷似した怪獣のジラがゴジラに瞬殺されたのには爆笑した。そして「やっぱりマグロ食ってるようなのはダメだな」という台詞はあまりにも有名ですね。
ただ、人間パートのカンフーアクションが長すぎ。怪獣が主役である筈なのに、長々と人間のアクションシーンを見せられるのはちょっとうんざりしますねぇ……(そういうのが観たいのなら他のアクション映画を観ればいい訳ですしね)。そんな事に時間を取られるくらいなら、もっと怪獣や轟天号等のメカの活躍を見せて貰いたかった……(まあ、それをやるには予算も時間も無かったのだろうけれど……)。とにかく、人間のアクションシーンはドン・フライが演じるゴードン大佐程度の露出で充分でしたね。
さて、現在はハリウッドの方では新作が作られているけれど、日本ではいつになる事やら……。いつか新しいゴジラが日本でも復活して貰いたいものですな。それまではこの記事の連載は一旦終了。次回からは平成『モスラ』シリーズについて語ってみましょう。そしてそれが終わったら『ガメラ』ですかね。
じゃ、今日はここまで。
さて、今日は雑誌の感想ネタが無いので、久々にゴジラ映画について語ってみましょうかね。なお、前回までの記事は「アニメ・実写レビュー」のカテゴリーにまとめてあります。
●ゴジラ FINAL WARS

現時点では国産ゴジラの最新作にして最終作ですね。宇宙人の侵略によって追い詰められた人類が、かつて氷の中に封じ込めたゴジラを復活させて反撃に転じるという内容となっております。
本作は当面のシリーズが終了する為にお祭り的な作品として作られていると思われます。実際、登場した怪獣の数は過去最大規模だし、過去の関連作品から再登場したメカやキャラクター、俳優なども多数に渡っているので、シリーズのファンだからこそ楽しめる要素も多いのではないでしょうか(ただし、ファンだからこそ納得できないという部分がある事も否定はしない)。
また、怪獣プロレスという点においては、実際のプロレスのショー的要素が導入されているので楽しい物になっていると思います(それだけに、シリアスさはあまり期待しない方が良い)。特にモンスターXの存在なんかは完全に覆面レスラーですわな(よく見ると正体が分かる辺りとかも)。また、ハリウッド版ゴジラに酷似した怪獣のジラがゴジラに瞬殺されたのには爆笑した。そして「やっぱりマグロ食ってるようなのはダメだな」という台詞はあまりにも有名ですね。
ただ、人間パートのカンフーアクションが長すぎ。怪獣が主役である筈なのに、長々と人間のアクションシーンを見せられるのはちょっとうんざりしますねぇ……(そういうのが観たいのなら他のアクション映画を観ればいい訳ですしね)。そんな事に時間を取られるくらいなら、もっと怪獣や轟天号等のメカの活躍を見せて貰いたかった……(まあ、それをやるには予算も時間も無かったのだろうけれど……)。とにかく、人間のアクションシーンはドン・フライが演じるゴードン大佐程度の露出で充分でしたね。
さて、現在はハリウッドの方では新作が作られているけれど、日本ではいつになる事やら……。いつか新しいゴジラが日本でも復活して貰いたいものですな。それまではこの記事の連載は一旦終了。次回からは平成『モスラ』シリーズについて語ってみましょう。そしてそれが終わったら『ガメラ』ですかね。
じゃ、今日はここまで。