ども、江戸です。さて、つぶやきばかりではアレなので、何か新しいネタが無いものかと考えた所、本棚にある画集の類が目に入ったので、これについて語ってみようかと思いつきました。これならネタバレも関係ないしな……。他にも昔の音楽CDが200枚くらいあるので、これについてもいずれ機会を見て語ってみたいと思います。
ともかく、今日は『ファイナルファンタジー』シリーズなどで有名な天野喜孝の画集について。一時期はファンだったのでかなり集めていましたよ(最近はそうでもないが)
●グイン・サーガ画集
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これを買った当時は『グイン・サーガ』については殆ど知らなかったのですが、天野喜孝の名につられて買ってみました。当然描かれているキャラの殆どが分からないのですけどね(笑)。なお、透明なビニール製のカバーがついているという特殊な仕様となっております。
ところで、以前は金色をスキャニングすると黒くなっていたような気がするのだけど、パソコンを買い換えた時にスキャナーのドライバーをメーカーからダウンロードして最新の状態にした所為か、普通にスキャン出来ているな……。同じ製品でもこうも違うのか。
●幻 夢 宮
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我が家にある画集の中では比較的初期の作品が収録されている感じ。キャラクターデザインをした『天使のたまご』などのアニメ関係の仕事もあります。
●JAPAN
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『ファイナルファンタジー』の5〜6作目辺りの仕事を中心に収録されています。どちらかというとキャラのイラストが多目なのだけど、サイズが大きすぎて全身が入っていないという仕様は正直酷いと思う。
●ファイナルファンタジー モンスターマニュアル
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『ファイナルファンタジー』の1〜2作目のモンスターデザイン画を中心に収録されています(他にもキャラやイラストもいくつか)。「マニュアル」の名の通り、簡単な説明文も有り。また、モンスターは基本モノクロで描かれている為(実際には2のモンスターは2色で描かれている事が後に『DAWN』で判明するが)、印刷代が安く抑えられたおかげか、発売当時で980円という安価なのも魅力。
●イマジン
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アニメ関係の絵が一番多く収録されている本ですね(かつて所属していたアニメ制作会社のタツノコプロダクション関係作品とか)。また、珍しく漫画も収録されているので、そういう意味ではかなり貴重。
●MONO 幻視の英雄たち
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ほぼ黒一色で描かれたイラストばかりを集めた本です。昔はこのタッチを筆ペン一本で真似したものだ。
●天馬之夢
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『アルスラーン戦記』関連の絵を収録した本です。過去に制作されたアニメやコミカライズとキャラを見比べてみると面白いかもしれない(笑)。
●魔 天
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割と初期の頃の作品が多い印象。そういえば、この頃の作者って髭がトレードマークだったけれど、後々髭を剃られた時に「誰っ!?」ってなった(笑)。
●飛 天
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個人的にはこの頃の絵柄が一番好き。
●花 天
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この頃から線が荒々しくなって、色彩に重点を置くような作風になってきていますよね。まあ、この頃ならまだいいのだけれど、その後の作風はそれほど好みでは無かったり。ちなみに、我が家にある最も高額な本がこれ(発売当時4800円)。
●DAWN
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『ファイナルファンタジー』の3〜4作目を中心にイラストやモンスターデザイン画などが収録されています(一応1〜2もある)。これでゼロムス最終形態の一つ前のデザインをようやく理解した。ちなみに我が家で最も大きなサイズの本がこれ(価格も4300円で2番目)。横幅が『週刊少年ジャンプ』の縦幅と同じサイズとなっています(つまり雑誌2冊分の大きさ)。
まあそんな感じ。ひとりの作家の画集でこれだけの冊数を所有しているのは天野喜孝だけです(他は多くて3冊)。そんな訳で、次の画集レビューの時はもう少し簡易的な更新になるでしょうな。まあ、いつになるのかは分かりませんが。
じゃ、今日はここまで。
ともかく、今日は『ファイナルファンタジー』シリーズなどで有名な天野喜孝の画集について。一時期はファンだったのでかなり集めていましたよ(最近はそうでもないが)
●グイン・サーガ画集

これを買った当時は『グイン・サーガ』については殆ど知らなかったのですが、天野喜孝の名につられて買ってみました。当然描かれているキャラの殆どが分からないのですけどね(笑)。なお、透明なビニール製のカバーがついているという特殊な仕様となっております。
ところで、以前は金色をスキャニングすると黒くなっていたような気がするのだけど、パソコンを買い換えた時にスキャナーのドライバーをメーカーからダウンロードして最新の状態にした所為か、普通にスキャン出来ているな……。同じ製品でもこうも違うのか。
●幻 夢 宮

我が家にある画集の中では比較的初期の作品が収録されている感じ。キャラクターデザインをした『天使のたまご』などのアニメ関係の仕事もあります。
●JAPAN

『ファイナルファンタジー』の5〜6作目辺りの仕事を中心に収録されています。どちらかというとキャラのイラストが多目なのだけど、サイズが大きすぎて全身が入っていないという仕様は正直酷いと思う。
●ファイナルファンタジー モンスターマニュアル

『ファイナルファンタジー』の1〜2作目のモンスターデザイン画を中心に収録されています(他にもキャラやイラストもいくつか)。「マニュアル」の名の通り、簡単な説明文も有り。また、モンスターは基本モノクロで描かれている為(実際には2のモンスターは2色で描かれている事が後に『DAWN』で判明するが)、印刷代が安く抑えられたおかげか、発売当時で980円という安価なのも魅力。
●イマジン

アニメ関係の絵が一番多く収録されている本ですね(かつて所属していたアニメ制作会社のタツノコプロダクション関係作品とか)。また、珍しく漫画も収録されているので、そういう意味ではかなり貴重。
●MONO 幻視の英雄たち

ほぼ黒一色で描かれたイラストばかりを集めた本です。昔はこのタッチを筆ペン一本で真似したものだ。
●天馬之夢

『アルスラーン戦記』関連の絵を収録した本です。過去に制作されたアニメやコミカライズとキャラを見比べてみると面白いかもしれない(笑)。
●魔 天

割と初期の頃の作品が多い印象。そういえば、この頃の作者って髭がトレードマークだったけれど、後々髭を剃られた時に「誰っ!?」ってなった(笑)。
●飛 天

個人的にはこの頃の絵柄が一番好き。
●花 天

この頃から線が荒々しくなって、色彩に重点を置くような作風になってきていますよね。まあ、この頃ならまだいいのだけれど、その後の作風はそれほど好みでは無かったり。ちなみに、我が家にある最も高額な本がこれ(発売当時4800円)。
●DAWN

『ファイナルファンタジー』の3〜4作目を中心にイラストやモンスターデザイン画などが収録されています(一応1〜2もある)。これでゼロムス最終形態の一つ前のデザインをようやく理解した。ちなみに我が家で最も大きなサイズの本がこれ(価格も4300円で2番目)。横幅が『週刊少年ジャンプ』の縦幅と同じサイズとなっています(つまり雑誌2冊分の大きさ)。
まあそんな感じ。ひとりの作家の画集でこれだけの冊数を所有しているのは天野喜孝だけです(他は多くて3冊)。そんな訳で、次の画集レビューの時はもう少し簡易的な更新になるでしょうな。まあ、いつになるのかは分かりませんが。
じゃ、今日はここまで。