ども、江戸です。今日は手持ちの画集について語ってみましょうか。
●妖精 幻想世界への旅(監修・井村君江 画・シブヤユウジ)
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妖精の図鑑みたいな物ですな。まあ、一部で特定の妖精を題材としないイメージ画もありますが、基本的には数多くの妖精の種族のイラストが解説文付きで収録されています。
この本は新紀元社から出されています。新紀元社の本と言えば、「悪魔」、「天使」、「妖怪」、「ドラゴン」、「武器」、「魔法」、「神々」等々と、様々なファンタジー関連を題材にした辞典の類を出版している事で有名な出版社ですよね。ファンタジーの類が好きな人ならばゲームなどで見掛ける名前の元ネタを知る上では非常に重宝します。また、特に創作活動をしている人にとっては設定作り等の資料としても大いに活用できるでしょう。私も他に何冊も持っています。
イラスト担当のシブヤユウジ氏はその新紀元社の本ではお馴染みのイラストレーターです。他の本では執筆している複数のイラストレーターの中の一人にすぎないのですが、この本では一冊丸ごとシブヤユウジなのでたっぷりと堪能できますね。で、その画風なのですが、カラーはパステル、モノクロは鉛筆で描かれているのかな? その絵の具とは違って粒子を感じさせる筆致は幻想的で美しい物となっております。
勿論、文章の方も妖精の知識が満載で、この本で初めて存在を知った妖精もいるほど。その他にもコラムもあったりと、なかなか読み応えがある物となっていますよ。ちなみに発売当時の定価は3200円。
じゃ、今日はここまで。
●妖精 幻想世界への旅(監修・井村君江 画・シブヤユウジ)

妖精の図鑑みたいな物ですな。まあ、一部で特定の妖精を題材としないイメージ画もありますが、基本的には数多くの妖精の種族のイラストが解説文付きで収録されています。
この本は新紀元社から出されています。新紀元社の本と言えば、「悪魔」、「天使」、「妖怪」、「ドラゴン」、「武器」、「魔法」、「神々」等々と、様々なファンタジー関連を題材にした辞典の類を出版している事で有名な出版社ですよね。ファンタジーの類が好きな人ならばゲームなどで見掛ける名前の元ネタを知る上では非常に重宝します。また、特に創作活動をしている人にとっては設定作り等の資料としても大いに活用できるでしょう。私も他に何冊も持っています。
イラスト担当のシブヤユウジ氏はその新紀元社の本ではお馴染みのイラストレーターです。他の本では執筆している複数のイラストレーターの中の一人にすぎないのですが、この本では一冊丸ごとシブヤユウジなのでたっぷりと堪能できますね。で、その画風なのですが、カラーはパステル、モノクロは鉛筆で描かれているのかな? その絵の具とは違って粒子を感じさせる筆致は幻想的で美しい物となっております。
勿論、文章の方も妖精の知識が満載で、この本で初めて存在を知った妖精もいるほど。その他にもコラムもあったりと、なかなか読み応えがある物となっていますよ。ちなみに発売当時の定価は3200円。
じゃ、今日はここまで。