手持ちのCDとか−Phantasmagoria。

　ども、江戸です。今日は手持ちのCDについて語ってみましょうか。


●Phantasmagoria（植松伸夫）

　　　　　
　『ファイナルファンタジー』シリーズでおなじみの植松伸夫のオリジナル曲を中心に収録されたアルバムです。まあ、オリジナルとはいっても『FF７』のユフィのテーマを連想するような曲もありますし、『FF６』のCMソングも収録されていますがね。でも、ファンならむしろこの歌だけでも買う価値はあるでしょう。

　その他は主に環境音楽っぽいのが多いので、ゲームのバトル曲のようなノリは一切期待しない方がいいです。また、随所に詩の朗読も入っているので、人によっては黒歴史が掘り起こされるかも（笑）。少なくとも、純粋に曲だけ聴きたいという人にはあまり向かないかもしれませんね。

　なお、最後にどこかの国の言葉が入っていますが、これって私が昔『 ファイナルファンタジー３　悠久の風伝説』をカセットテープにダビングして聴いていた時に、何も入っていない部分から聞こえてきた言語に似ているような……。その時、何回か巻き戻して聴いてみてもやっぱりその言葉は入っていたので、「こりゃおかしい」と思って弟を呼んで聴かせようとしたら消えていたという怪奇現象が……。ラジオが混線した可能性も否定は出来ないのだけど、我が家は電波が悪いので普段から屋内でラジカセのラジオ番組を聴く事は不可能な筈なんだけどなぁ……。
　そもそも、『悠久の風伝説』自体が収録時に色々と怪奇現象が起こったという曰く付きのアルバムで、曲で使ったヘブライ語だかの歌詞がまずかったのではないかとの噂。それと何か関係があったのかしら……。



　じゃ、今日はここまで。