ども、江戸です。今日は手持ちの画集について語ってみましょうか。
●ファクトリリィ―(加藤洋之&後藤啓介)
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●光脈水焔譜(加藤洋之&後藤啓介)
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SFやファンタジー系の作品の挿絵等を中心に活躍していた2人組のイラストレーターですね(なお、加藤洋之は現在加藤龍勇に改名した模様)。人物はそうでもないのだけど、衣装や背景が抽象的というか幾何学模様的というか、とにかく入り組んだ絵を好んで描くタイプのようです。ただ、その真骨頂は淡くも幻想的な色遣いにあると思います。
で、私は富士見ファンタジア文庫の『ねこたま(小林めぐみ著)』でこの人達の存在を認識したような記憶がありますが、スーパーファミコン用ゲームソフト『レナス 古代機械の記憶』のキャラクターデザインも印象深いですね。あの動くボスキャラとかは地味に好きだった。田中公平の音楽も良し。
そしてもう1冊。
●QVINTA ESSENTIA(米田仁士)
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こちらもゲームや小説の挿絵などで活躍していた人ですね。一時期はゲーム雑誌を読んでいたら、何かしらの作品関連でこの人の絵に触れる機会が多かったように思う。
で、この本にはファンタジー系のイラストが数多く収録されていますが、SF作品の絵もそれなりにありますね。基本は表紙みたいな絵柄なのだけど、意外とコミカルな絵もあったりする。あと、たまに乳首があって微妙にエロい……って、乳首以上の物も描いてるーっ!? でも芸術だからセーフ!(笑)
じゃ、今日はここまで。
●ファクトリリィ―(加藤洋之&後藤啓介)

●光脈水焔譜(加藤洋之&後藤啓介)

SFやファンタジー系の作品の挿絵等を中心に活躍していた2人組のイラストレーターですね(なお、加藤洋之は現在加藤龍勇に改名した模様)。人物はそうでもないのだけど、衣装や背景が抽象的というか幾何学模様的というか、とにかく入り組んだ絵を好んで描くタイプのようです。ただ、その真骨頂は淡くも幻想的な色遣いにあると思います。
で、私は富士見ファンタジア文庫の『ねこたま(小林めぐみ著)』でこの人達の存在を認識したような記憶がありますが、スーパーファミコン用ゲームソフト『レナス 古代機械の記憶』のキャラクターデザインも印象深いですね。あの動くボスキャラとかは地味に好きだった。田中公平の音楽も良し。
そしてもう1冊。
●QVINTA ESSENTIA(米田仁士)

こちらもゲームや小説の挿絵などで活躍していた人ですね。一時期はゲーム雑誌を読んでいたら、何かしらの作品関連でこの人の絵に触れる機会が多かったように思う。
で、この本にはファンタジー系のイラストが数多く収録されていますが、SF作品の絵もそれなりにありますね。基本は表紙みたいな絵柄なのだけど、意外とコミカルな絵もあったりする。あと、たまに乳首があって微妙にエロい……って、乳首以上の物も描いてるーっ!? でも芸術だからセーフ!(笑)
じゃ、今日はここまで。