ども、江戸です。今日は手持ちの画集について語ってみましょうか。
●赤い角笛 プラネットブルート神話(都築和彦)
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20年ほど前に『月刊ドラゴンマガジン』誌上で連載していたイラストストーリーをまとめた物ですね。まあ、豪華な絵本みたいなものですが、特筆すべきはCG画だという事ですな。今だとCGで絵を描いている人なんか珍しくも無く、むしろアナログで描いている人の方が減ってきているような状況ですが、この当時としてはCGで絵を描くイラストレーターはまだ少数派であり、ある意味では先駆者的存在だと言えるかもしれません。そして、収録されている絵を見ても20年ほど過去のCGとは思えないほどクオリティが高く、その技術力の高さを感じさせます(実際、自作のソフトで塗っているらしいし)。
●ねこのこ(都築和彦)
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こちらは様々な媒体で描かれたイラストが収録されています。アニメ化もされた『無責任艦長タイラー』の絵などもありますね。 あと、「愛弟子」との体裁で別名義の水村かおるによる絵も収録。こちらはヌードも多いので、別人にしたい気持ちも分からぬではない(笑)。が、現在だとエロを描く時でも名義を換えない作家も増えてきたので、今ならそんな隠し方をしないような気がしますなぁ……。
さて、最近のこの人の活動はよく知らないのですが、何年か前にも『月刊アフタヌーン』でもイラストの連載をしていたような気がします。またやらないのかしらねぇ……。
じゃ、今日はここまで。
●赤い角笛 プラネットブルート神話(都築和彦)

20年ほど前に『月刊ドラゴンマガジン』誌上で連載していたイラストストーリーをまとめた物ですね。まあ、豪華な絵本みたいなものですが、特筆すべきはCG画だという事ですな。今だとCGで絵を描いている人なんか珍しくも無く、むしろアナログで描いている人の方が減ってきているような状況ですが、この当時としてはCGで絵を描くイラストレーターはまだ少数派であり、ある意味では先駆者的存在だと言えるかもしれません。そして、収録されている絵を見ても20年ほど過去のCGとは思えないほどクオリティが高く、その技術力の高さを感じさせます(実際、自作のソフトで塗っているらしいし)。
●ねこのこ(都築和彦)

こちらは様々な媒体で描かれたイラストが収録されています。アニメ化もされた『無責任艦長タイラー』の絵などもありますね。 あと、「愛弟子」との体裁で別名義の水村かおるによる絵も収録。こちらはヌードも多いので、別人にしたい気持ちも分からぬではない(笑)。が、現在だとエロを描く時でも名義を換えない作家も増えてきたので、今ならそんな隠し方をしないような気がしますなぁ……。
さて、最近のこの人の活動はよく知らないのですが、何年か前にも『月刊アフタヌーン』でもイラストの連載をしていたような気がします。またやらないのかしらねぇ……。
じゃ、今日はここまで。