今日のつぶやき－発動篇はマジでヤバイ。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●発動篇はマジでヤバイ。
　『SHIROBAKO』の５話は、タローの伝達が肝心な所を伝えていなくて酷い事に……。本人同士が話し合える環境ならあんな事にはならなかったのだろうけどなぁ……。ともかくタローは酷いが、人手不足の現場だと「居ない方がマシ」とも言い切れないところが困りもの。
　それにしても、座敷牢があるアニメ制作会社って……。前は誰が閉じこめられていたのだろうか……。つか、昔の監督は輝いていたよね……。「裸の催眠術師」ってタイトルだけで、その凄さが分かるというのも上手い。
　あと、予告にあった次回タイトルの「発動篇」はマジでヤバイ……。全滅エンドクル━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!?　会社が傾くような事態にならなければ良いが……。

●そういえば……。
　昨日、寿司の話をしたけれど、北海道では握り寿司の事を「生寿司」、海鮮丼的な物の事を「生ちらし」と呼ぶ事があります。まあ、広い北海道なので、同じ道内でも地方によっては違うローカルルールがあったりしますがね……。

●プリティーリズムを継ぐ者。
　『アイカツ！』107話におけるあかりのライブシーンは、クラシック・バレエっぽいというか、フィギュアスケートっぽいというか、とにかく『プリティーリズム』から『プリパラ』に移行する際に消えたスケート要素がここにある！　あれを見るとあかりは、アイドルよりもそっちの方面の表現者の道に進んだ方がいいんじゃないかとちょっと思った。実際、あの踊りは芸術的だったと思う。それはさておき、新衣装はチラチラ見えるムッチリとした絶対領域がエロいよね……(台無し)。

●最近の戦利品。
　『週刊少年ジャンプ』第50話。
・ナルト－最終回。個人的には純粋に面白いと思えたのは15巻くらいまでで、その後は惰性で読んでいた感じなんだけど、それでも後日談をキッチリと描いたこの最終回だけは非常に満足いく物で、ほぼ文句の付けようが無い内容でした(一部姿が見えない人々とアンコ先生から目を逸らしながら)。あと、来年には短期集中連載があるらしいけれど、子供の世代の話になるのか、それともこの最終回前の時間軸の話になるのか……。
・ワンピース－扉絵の中に『ナルト』へのメッセージが隠されている事を最初に気付いた人は凄いな……。その上、描かれているキャラ名の頭文字でも「ナルト」になるようだし、どんだけ手が込んでいるんだ……(ただ、正直この女の子がナミなのかは自信が持てないw)。
・ガーデン－木村勇治による読み切り作品。伝染する植物の脅威と戦う話ですが、エボラの所為で段々こういう話が笑えなくなってきたなぁ……。
・斉木楠雄のΨ難－女子でドＭって、薄い本要員過ぎる……。
・ヨアケモノ－『ナルト』の陰に隠れてひっそりと最終回。やっぱり動物の能力を使うだけだとインパクトが弱いな……。もっと『テラフォーマーズ』や『アラクニド』くらい解説入れないと、よくあるバトル物の域を出ないというか……。

　まあそんな感じ。



　じゃ、今日はここまで。