手持ちのＣＤとか－スクウェア系ラスト。

　ども、江戸です。今日は手持ちのＣＤについて語ってみましょうか。今回でスクウェア系は最後です。


●ゼノギアス アレンジヴァージョン CREID

　　　　　
　『ゼノギアス』のアレンジアルバムですね。中央アジアの民族音楽風なアレンジが心地よいです。光田康典はこの路線や宗教色の入った曲を作らせたら天才だと思う。なお、ゲーム中で使われた歌の日本語版も収録されています。
　　あと、光田作品としては『クロノ・トリガー』のアレンジも持っていたんだけど、どうやら売ってしまったらしいく、手元には無いですなぁ。まあ、アレンジの方向性がハードボイルドな探偵物とかで使われそうな感じで、ゲームのイメージとは乖離していたからなぁ……。


●デュープリズム オリジナル・サウンドトラック

　　　　　
　『デュープリズム』のサントラです。一応２人の主人公に合わせて、「ディスク・ミント」と「ディスク・ルウ」の２枚組の仕様になっていますが、割と両者のルートで共有している曲も多いので、ミントのディスクに収録されているからといって、必ずしもそれがミントに関係が深い曲という訳ではありません。ともかく、２枚組なのに3000円しない価格設定だったので、ちょっとお得感がありました。
　ちなみに作曲の仲野順也は、『ファイナルファンタジーＸ』の曲も担当していますね。


●Piano Pieces "SF2"Rhapsody on a Theme of SaGa FRONTIER 2

　　　　　
　『サガ　フロンティア２』のピアノアレンジですが、１曲だけピアノ以外の楽器を使った曲もあります。
　あと、サントラも持っていたような気がするんだけど、これも売ってしまったかなぁ？　でも、正直同じようなメロディを使いまわした曲が多くて、結局その系統の曲しか印象に残らないような内容だったので、個人的には好みではなかったのも事実。
　なお、作曲した浜渦正志も『ファイナルファンタジーＸ』の曲も担当していますが、この人の方がどの曲を担当したのか分かり易いですな。「雷平原」や「決戦」とかは、まさに『サガ　フロンティア２』の曲に通じるものを感じます。


●ファイナルファンタジータクティクス　オリジナル・サウンドトラック

　　　　　
　『ファイナルファンタジータクティクス』のサントラです。ラスボスがハイレグ美女なのと、その後の第２形態が酷いってのが印象深いのですが、その所為か曲についてもラスボス戦の曲が１番記憶に残っています。あと、ОＰやＥＤが本家『ファイナルファンタジー』よりも映画っぽいと感じた記憶が。


●ファイナルファンタジータクティクス　アドバンス　オリジナル・サウンドトラック

　　　　　
　こちらはゲームをプレイしたことが無いのだけど、何故か買ってしまった。で、ＣＤ２枚組みの仕様なのだけど、曲数がそれだけ多いのではなく、。「ゲームオリジナルヴァージョン」と「アレンジヴァージョン」の二種類の音源を収録した為にこうなったようです。個人的には「オリジナルヴァージョン」の方がラスボス戦やＥＤテーマに盛り上がりを感じました。



　じゃ、今日はここまで。