今日のつぶやき－お母さんの取扱説明書。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●お母さんの取扱説明書。
　『WORKING!!!』の７話は、菊乃さんの無口さがヤバイ。漫画だと自分のペースで読めるからさほど気にならなかったけれど、アニメだと軽く放送事故になるな。あと、身体能力が完全に忍者レベルなんだけど、それで政治家の秘書とか、明らかに護衛任務やスパイ行為とかに手を染めているだろ（笑）。
　それと、ようやく音尾さんと奥さんが再会。以後、あまり迷子にならなくなったようだけど、何かの呪いでも解けたのだろうか……。ただ、周囲の人間の存在感を奪っていく呪いはまだあるのだろうけれど……。音尾さんも、奥さんと出会う前は存在感があったそうな。

●白面の音。
　『うしおととら』の７話は、「朏の陣」の描写が原作後期版に変更になっていますね。最終的には法力で直接動きを封じる形になっているけれど、当初は相手の攻撃が届かない距離を維持して、何もさせない術って感じですよね。
　あと、「白面の者」のイントネーションは想像していたのと違ったなぁ。個人的に「白面」は「楽園」と同じような感じだと思っていたよ……。

●軽快な主題歌。
　ＮＨＫ　ＢＳプレミアムで『大巨獣ガッパ』が放送していたので観る。私が生まれる前に作られた怪獣映画なんだけど、私が知る範囲ではテレビで放送された事が無かったので、これが初視聴。この作品は日活が唯一作った怪獣映画ですが、日活は「日活ロマンポルノ」というジャンルがあったくらいお色気系で有名な映画製作会社。だけどその割には、意外とちゃんとした怪獣映画を作っていますね。まあ、物語はなんとなく『モスラ』っぽいし、ガッパも河童みたいなネーミングに烏天狗のようなデザインがちょっと微妙な感じではあったけれど、当時の特撮のレベルから比べて特別劣っているという感じではないですねぇ。あと、主題歌は怪獣映画史に残るレベルのインパクトだと思う。これだけはもっと有名になってもいいはず（笑）。

●最近の戦利品。
　『蒼き鋼のアルペジオ』第11巻(Ark Performance)。
　コンゴウ艦隊との戦いはまだまだ続きそうですが、そんな中でドッコイ生きてたアシガラとハグロがいおりと接触して、死に掛けていた彼女を救出。この事が切っ掛けでで、蒼き艦隊に彼女たちが参入する事になるのだろうかねぇ？　一方、ヒュウガが生死不明になってどうなる事やら……。



　じゃ、今日はここまで。