ども、テレビで登別の地獄谷の映像を見て懐かしさを感じる江戸です。私も幼児の頃とその十数年後に行った事があるのだけど、何故か後に行った時の方があまり記憶に残っていない……。ただ、以前よりも地面から吹き出している蒸気や熱湯の量が減っているなぁ……という印象はありましたね。火山の活動が大きく変化した事を実感できた出来事でした。
さて、今日は『週刊少年ジャンプ』の発売日なので、今週も『ワンピース』の感想をいってみましようか。なお、他の作品については明日にでも。
まず扉連載ですが、今週は巻頭カラーだったので無し。そんな訳で、早速本編にいってみましょうか。
前回ドフラミンゴの前に現れた青キジ。しかし、ドフラミンゴは構わずにスモーカーへ攻撃を加えようとした為、青キジの能力が発動します。
でも、凍らせたのはドフラミンゴの表面だけでした。まあ、呼吸を乱している所を見ると、ギリギリで完全凍結を食い止めたという感じなのだろうけれど。これは覇気でガードしたのか、それとも身体に糸を巻き付けてガードしたって事なのかな?(あるいはその併用?) いずれにしても、ドフラミンゴは青キジに冷凍された白ひげの所のダイヤモンド・ジョズよりは格上という事になりそうですな。
ともかく、ドフラミンゴは撤退してしまいました。やはり青キジ相手には分が悪いと判断したようですね。その青キジはというと、スモーカーに会う為にこの島に来たようです。
その移動手段は巨大なペンギン。あのシルエットは海鳥だとは思っていたけれど、さすがにペンギンがリュックを背負って立ち泳ぎ(?)しているのは予想外だよ!(笑)。しかも、リュックを海水につけないようにしている所を見ると、普通に泳いでいる姿があまり想像できないな……(つまり移動スピードが遅い可能性が……)。よくスモーカーがドフラミンゴに殺される前にたどり着けた物だ……。
それはさておき、通常なら青キジはパンクハザードにスモーカーがいる事を知る術が無かった筈なのですが、どうやら彼は闇世界に通じていて、シーザーが流した放送を観た可能性があるようですね。この件については青キジは否定していないのですが、だからと言って、悪に手を染めた訳でもない感じ。もしかしたら、反乱軍辺りに席を置いて、海軍とは別の形で世界を改革しようとしているいるのかもしれませんなぁ。
そんな青キジからスモーカーに忠告が。
彼はドフラミンゴの動向から何か大きな事件に繋がる事を予測しているようです。
それにしても「大将達」と言っているけれど、今黄猿以外の大将が何人いるのだろうか……? 二年前の中将の中には「海軍の最大戦力」と言える実力の持ち主はガープくらいしかいなかったと思うのだけど、誰が後任に入ったのでしようなぁ……? モモンガみたいな悪魔の実の能力者ではなかったと思われる中将の中から選抜して自然系などの強力な悪魔の実を与えたり、くまのように改造してて戦力を補ったりしたのだろうか?
一方その頃の麦わら一味。
ロビンがエロイ事に。これは人妻的な色気があるな……(未婚なのに)。そしてモモの助は子供である事を最大限に利用して甘えている訳ですが、それに対して本気で嫉妬する約3名。……って、オイ、実父(笑)。実の息子に嫉妬するなよ……。
そして翌朝。
新聞にはドフラミンゴの「七武海脱退」と「ドレスローザの王位放棄」の記事が。ローの要求に応じた形ですが、彼にとっては七武海などの表の地位や海軍との関係よりも、裏社会での地位やカイドウとの関係の方が大切だったという訳ですね。つか、国王だったんかい……。どこかの軍事政権みたいにクーデターとかで奪い取った体制だったのだろうかねぇ……?
ともかく、要求に応えたドフラミンゴに対して、果たしてローはシーザーを返還するのかしら……。まあ、普通なら返さないような気もしますが、どうなる事やら……。
あと、麦わら一味とローの同盟や、他の億超えルーキーの同盟のニュースも報じられました。
キッド達はともかく、政府側の人間であるローが他の海賊と同盟を組む事を世界政府は許すのだろうか……。もし許されるのだとしたら、以前から予想されていたルフィの七武海入りの可能性も出てくる筈だが……(さすがに普通の海賊と七武海の同盟じゃまずいので、便宜上ルフィも同じ七武海という事にしてOKにするとか。丁度ドフラミンゴの席も空いたし)。
ともかく、世界を巻き込んだ大事件に発展しそうなので、今後の展開が楽しみですな。
じゃ、今日はここまで。
さて、今日は『週刊少年ジャンプ』の発売日なので、今週も『ワンピース』の感想をいってみましようか。なお、他の作品については明日にでも。
まず扉連載ですが、今週は巻頭カラーだったので無し。そんな訳で、早速本編にいってみましょうか。
前回ドフラミンゴの前に現れた青キジ。しかし、ドフラミンゴは構わずにスモーカーへ攻撃を加えようとした為、青キジの能力が発動します。
でも、凍らせたのはドフラミンゴの表面だけでした。まあ、呼吸を乱している所を見ると、ギリギリで完全凍結を食い止めたという感じなのだろうけれど。これは覇気でガードしたのか、それとも身体に糸を巻き付けてガードしたって事なのかな?(あるいはその併用?) いずれにしても、ドフラミンゴは青キジに冷凍された白ひげの所のダイヤモンド・ジョズよりは格上という事になりそうですな。
ともかく、ドフラミンゴは撤退してしまいました。やはり青キジ相手には分が悪いと判断したようですね。その青キジはというと、スモーカーに会う為にこの島に来たようです。
その移動手段は巨大なペンギン。あのシルエットは海鳥だとは思っていたけれど、さすがにペンギンがリュックを背負って立ち泳ぎ(?)しているのは予想外だよ!(笑)。しかも、リュックを海水につけないようにしている所を見ると、普通に泳いでいる姿があまり想像できないな……(つまり移動スピードが遅い可能性が……)。よくスモーカーがドフラミンゴに殺される前にたどり着けた物だ……。
それはさておき、通常なら青キジはパンクハザードにスモーカーがいる事を知る術が無かった筈なのですが、どうやら彼は闇世界に通じていて、シーザーが流した放送を観た可能性があるようですね。この件については青キジは否定していないのですが、だからと言って、悪に手を染めた訳でもない感じ。もしかしたら、反乱軍辺りに席を置いて、海軍とは別の形で世界を改革しようとしているいるのかもしれませんなぁ。
そんな青キジからスモーカーに忠告が。
彼はドフラミンゴの動向から何か大きな事件に繋がる事を予測しているようです。
それにしても「大将達」と言っているけれど、今黄猿以外の大将が何人いるのだろうか……? 二年前の中将の中には「海軍の最大戦力」と言える実力の持ち主はガープくらいしかいなかったと思うのだけど、誰が後任に入ったのでしようなぁ……? モモンガみたいな悪魔の実の能力者ではなかったと思われる中将の中から選抜して自然系などの強力な悪魔の実を与えたり、くまのように改造してて戦力を補ったりしたのだろうか?
一方その頃の麦わら一味。
ロビンがエロイ事に。これは人妻的な色気があるな……(未婚なのに)。そしてモモの助は子供である事を最大限に利用して甘えている訳ですが、それに対して本気で嫉妬する約3名。……って、オイ、実父(笑)。実の息子に嫉妬するなよ……。
そして翌朝。
新聞にはドフラミンゴの「七武海脱退」と「ドレスローザの王位放棄」の記事が。ローの要求に応じた形ですが、彼にとっては七武海などの表の地位や海軍との関係よりも、裏社会での地位やカイドウとの関係の方が大切だったという訳ですね。つか、国王だったんかい……。どこかの軍事政権みたいにクーデターとかで奪い取った体制だったのだろうかねぇ……?
ともかく、要求に応えたドフラミンゴに対して、果たしてローはシーザーを返還するのかしら……。まあ、普通なら返さないような気もしますが、どうなる事やら……。
あと、麦わら一味とローの同盟や、他の億超えルーキーの同盟のニュースも報じられました。
キッド達はともかく、政府側の人間であるローが他の海賊と同盟を組む事を世界政府は許すのだろうか……。もし許されるのだとしたら、以前から予想されていたルフィの七武海入りの可能性も出てくる筈だが……(さすがに普通の海賊と七武海の同盟じゃまずいので、便宜上ルフィも同じ七武海という事にしてOKにするとか。丁度ドフラミンゴの席も空いたし)。
ともかく、世界を巻き込んだ大事件に発展しそうなので、今後の展開が楽しみですな。
じゃ、今日はここまで。