ども、昨晩は琴浦さんの7話目を観ていた江戸です。今回は久々の泣ける最終回っぷりでしたねぇ。まあ、微妙にテレビ版『新世紀エヴァンゲリオン』の最終回に被っていたような気もするけれど(笑)。あと、今回は作画……というか、動きがいつもより良かったような……。派手な動きでは無いけれど、細かいところでよく動いていた印象ですな。そして、森谷さんがエロかったです。『ゆるゆり♪♪』の時もあったような気がするけれど、どんだけ肩胛骨が好きなんだよ、この監督は(笑)。
さて、今日も雑誌の感想ネタが無いので、最近の戦利品について語ってみましょうか。
●琴浦さん 3・4(えのきづ)
┌(^o^)┘モリ!┌(^o^)┘モリ! ……という訳で、今日4巻が届いたので、早速3巻と一緒に語ってみましょうかね。
まず3巻ですが、例の事件に決着がついていますね。どうやらこのオチには賛否両論……というか、否定的な意見の方が多い印象ですが、個人的には琴浦さんのような超常的な能力を持つ人物に、昔は超常的な現象だと思われていたであろう存在が関わってくるのは面白いと思うのですけどねぇ。で、その存在は琴浦さんにしか実感を持って認識できないのだけど、それだけに我々が知識として知っているその存在とは全く違う物として琴浦さんには見えていたのかもしれないと思うと、ちょっと興味深い(実際消える事=死と考えていたし)。
どちらかというと、私は真鍋兄絡みのエピソードの方が微妙だったかも。いや、随所で見られるダメ浦さん(※食欲の所為とかでちょっと駄目な人になっている琴浦さんの意)は面白いのだけど、全体的にはばっさりカットしちゃっても特に支障が無いというか……。実際、この辺のエピソードからいくつかアニメに使われるネタはあると思うのだけど、真鍋兄は最後まで登場しないまま終わりそうな予感……。
それにしても、番宣用WEBアニメの『春香の部屋』って、巻頭カラーページの『百合子の部屋』が元ネタだったのか……(勿論、大元はアレだけど)。
そして4巻はほぼ丸ごと東京編。こちらは3巻と比べると全体的に面白くて満足。この巻では琴浦さんと父親が全面対決していますが、この父親ってアニメで描かれているよりも駄目な人だな……。琴浦さんも割と幼少の頃から父親との関係は諦めていたっぽいのだけど、それだけ期待値が低かったからこそ落ち着くところへ落ち着けた感がありますねぇ……。逆に母親の方は、下手に手出ししてこれ以上関係を悪化させたくないという想いがあるからこそ、迂闊には触れない……という感じなのかもしれません。
なんにしても、琴浦さんが本気でブチ切れるという、かなり珍しい物が見られたのですが、なんだかんだであの母親の娘だわ……と思った(笑)。この辺はアニメでも是非見たいなぁ……。
あと、アニメで見たいと言えばやっぱり妹ちゃんの存在ですが、正直この子の為だけにアニメの二期を作る価値があると思っている(つか、一期で登場する可能性もあるのか?)。ともかく、ツンデレも琴浦さんにとってはデレ全開にしか見えないというところが面白いですなぁ。そりゃ、反抗的な態度をされても構わずに可愛がるわ(笑)。
さて、なにやら5巻ははやくも5月に発売するみたいですが、今から楽しみです。どうやらドラマCD付き限定版もあるらしいけれど、それは値段次第かな……。
じゃ、今日はここまで。
さて、今日も雑誌の感想ネタが無いので、最近の戦利品について語ってみましょうか。
●琴浦さん 3・4(えのきづ)
┌(^o^)┘モリ!┌(^o^)┘モリ! ……という訳で、今日4巻が届いたので、早速3巻と一緒に語ってみましょうかね。
まず3巻ですが、例の事件に決着がついていますね。どうやらこのオチには賛否両論……というか、否定的な意見の方が多い印象ですが、個人的には琴浦さんのような超常的な能力を持つ人物に、昔は超常的な現象だと思われていたであろう存在が関わってくるのは面白いと思うのですけどねぇ。で、その存在は琴浦さんにしか実感を持って認識できないのだけど、それだけに我々が知識として知っているその存在とは全く違う物として琴浦さんには見えていたのかもしれないと思うと、ちょっと興味深い(実際消える事=死と考えていたし)。
どちらかというと、私は真鍋兄絡みのエピソードの方が微妙だったかも。いや、随所で見られるダメ浦さん(※食欲の所為とかでちょっと駄目な人になっている琴浦さんの意)は面白いのだけど、全体的にはばっさりカットしちゃっても特に支障が無いというか……。実際、この辺のエピソードからいくつかアニメに使われるネタはあると思うのだけど、真鍋兄は最後まで登場しないまま終わりそうな予感……。
それにしても、番宣用WEBアニメの『春香の部屋』って、巻頭カラーページの『百合子の部屋』が元ネタだったのか……(勿論、大元はアレだけど)。
そして4巻はほぼ丸ごと東京編。こちらは3巻と比べると全体的に面白くて満足。この巻では琴浦さんと父親が全面対決していますが、この父親ってアニメで描かれているよりも駄目な人だな……。琴浦さんも割と幼少の頃から父親との関係は諦めていたっぽいのだけど、それだけ期待値が低かったからこそ落ち着くところへ落ち着けた感がありますねぇ……。逆に母親の方は、下手に手出ししてこれ以上関係を悪化させたくないという想いがあるからこそ、迂闊には触れない……という感じなのかもしれません。
なんにしても、琴浦さんが本気でブチ切れるという、かなり珍しい物が見られたのですが、なんだかんだであの母親の娘だわ……と思った(笑)。この辺はアニメでも是非見たいなぁ……。
あと、アニメで見たいと言えばやっぱり妹ちゃんの存在ですが、正直この子の為だけにアニメの二期を作る価値があると思っている(つか、一期で登場する可能性もあるのか?)。ともかく、ツンデレも琴浦さんにとってはデレ全開にしか見えないというところが面白いですなぁ。そりゃ、反抗的な態度をされても構わずに可愛がるわ(笑)。
さて、なにやら5巻ははやくも5月に発売するみたいですが、今から楽しみです。どうやらドラマCD付き限定版もあるらしいけれど、それは値段次第かな……。
じゃ、今日はここまで。