今日のつぶやき－正月気分をぶち壊し松。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●正月気分をぶち壊し松。
　『おそ松さん』の13話は、新年一発目からキッツイ内容ですな。『実松さん』は現実の辛い部分をこれでもかって描いているので、色々と心が痛くなるわぁ……。もう軽くホラーやん（笑）。
　そしてその後の『じょし松さん』は、ちょっと可愛いのが悔しい（笑）。でも、仕事とかはしているみたいだし、元の六つ子から比べたら、かなりの真人間なんじゃないかなぁ。つか、チョロ子のＢＬ妄想は『げんしけん』の斑目と笹原だろ（笑）。そういや、一子の中の人はクッチーやっていたな……。で、その一子の口がドブ臭いって、歯の隙間に食べかすたまっているって事だな。歯間ブラシを使ったほうがいいで……。
　あと、新ОＰは一松の手をプラプラさせる走り方がちょっと可愛い。それと新ＥＤは、今度はお前が歌うんかい（笑）。

●人生の落伍者からの落語家。
　『昭和元禄落語心中』の初回１時間ＳＰは、うっかり『おそ松さん』を観ていて前半を見逃したのだけれど、取り敢えず石田彰が凄いという事だけは分かった。老人役にも違和感が無いのはさすがだわ……。あと、小林画伯は実際に落語ＣＤを発売していたからこそのキャスティングって感じですな。

●ネトゲ廃人の作り方。
　『ファンタシースターオンライン２』の１話は、ゲームの内容をそのままアニメ化するのかと思いきや、ゲームをプレイする学生達の学園生活も織り交ぜて展開させるのね。これはちょっと予想外だったわ。予告みたいなノリのコメディ要素もあるのなら、結構面白いかもしれない。つか、玄田哲章声のヒロインって事になるのだけど、さすがに正体がバレたら使用キャラを変えるよね？（笑）

●駄菓子菓子。
　『だがしかし』の１話は、前評判ほどの面白さでは無かったという印象。別に悪くは無いのだけど、物凄く面白いというほどではないですねぇ。題材の駄菓子も、私はどちらかというとガシャボンにお小遣いを使うタイプだったので、そんなに思い入れも無いからなぁ。
　それにしても、漫画家志望の主人公……。今時あんな古い少女マンガみたいな絵柄じゃ、ギャグマンガとしてしか通用しないと思うぞ（笑）。

●攻殻機動隊の原作にもある要素。
　『紅殻のパンドラ』の１話は、今のところ今期一番の百合アニメですなぁ。『攻殻機動隊』にもレ●プレイ描写はあったから、全く無関係という訳でも無い。それに内容もアニメ版の『攻殻機動隊』よりは士郎正宗のノリに近い気がする。『ドミニオン』とか割とこういう感じよね。そして、少佐の声で明るいノリってのがなんだか新鮮でよ良かった。これは原作漫画も欲しくなりますなぁ。クラリオンが可愛いわ。

●裏切りのフミタン。
　『鉄血のオルフェンズ』14話は、冒頭でいきなりフミタンの裏切りのネタバレ来たか。でも、二重に裏切りそうな気配もあるから、大丈夫そう……？　一方で、ビスケットの兄が敵側っぽいが……。この辺はまた死別展開か？　つか、育った環境的に兄の方が太っていて、ビスケットの方が痩せているべきでは……？（笑）

●最近の戦利品。
　『菅野マナミ短編集　良い子さんと不良先生』。
　菅野マナミの短編集な訳ですが、やはり『ひまわりさん』と同様にソフト百合路線の話が何作かありますね。まあ、中には男の娘もいますが(ただし、作中ではネタバレしない)。あと、『さくら荘のペットな彼女』の作中で使われた作品も収録されていますが、作中ではそんなに使われていないのに30ページ以上あったんだな。つか、これ主人公とヒロインの性別を逆転させただけで、半分実話だろ（笑）。



　じゃ、今日はここまで。