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Channel: 江戸前ネギ巻き寿司
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今日のつぶやき-シュレーディンガーのパンツ。

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 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●シュレーディンガーのパンツ。
 『無彩限のファントム・ワールド』の7話は、冒頭で「パンツ穿いていない」について触れていたけれど、本編でスカートを覗き込むような構図が目立つように感じたのはその所為だろうか……。つか、本編の内容は久野ちゃんに「にゃあ」と言わせたかっただけな気がする(笑)。そして猫のルドルフ可愛い。
 あと、猫が魚を好きというイメージで描かれているけれど、実際には日本人が魚を多く食べるからついでに猫にも与えていた結果そうなっただけで、本来は肉食がメインらしいですね。むしろ青魚は与え続けると病気になるとか。まあ、水に濡れるのが嫌いな猫ですから、自然の状態では魚を常食としていないというのは当然といえば当然な話ですな。

●妄想こそが原動力。
 『少女たちは荒野を目指す』の7話は、物書きとして妄想が出来ないってのは致命的な欠点だなぁ。それらが無いって事は、描きたい事も無いと言うにも等しいし、向いていないとしか言いようが無い。逆に妄想力が充分なら、描きたい事には困らないと思う(それが上手く形に出来るかどうかは別として)。
 取り敢えず、何も書けないというのなら、色々な作品に触れてみるしかないんじゃないかしら。で、それらの作品から刺激を受けて、「自分ならここの展開はこうしたい」とか、「これと同じようなシチュエーションを描いてみたい」とか思えないようなら、本当に物書きは無理だと思うわ。取材して事実だけを書く、記者やノンフィクション作家ならともかくな……。

●トイレの神様。
 夜中に怖い夢を見て、年甲斐も無く「トイレに行きたくない」と布団から出るのを渋る……という夢を見た。ハッキリと目覚めてから思い返してみれば、その行こうとしていたトイレは屋外にある古ぼけた汲み取り式トイレで、そりゃあ行くのは怖いわな……と、納得。
 そういえば、『無彩限のファントム・ワールド』で「トイレは民俗学ではこの世界と他の世界を繋ぐ場所」とか言われていたけれど、トイレに行こうとして目が覚める事が多いという事実を考えれば、あながち間違っていないのかもな……。夢の世界から現実世界へと繋がる場所みたいな。

●遅き出航。
 『宇宙戦艦ヤマト2』の3話と4話をスターチャンネルで観たけれど、やっぱり話の展開がゆっくりだな……。4話目にしてようやくヤマトが出航かよ。映画だとここまで時間をかけていないだけに、さすがに遅いと感じた。あと、前回の粗筋にも結構な時間を費やしている所を見ると、やはり映画の話を2クールに引き伸ばしている所為で尺が余っているのだろうな……と感じる。
 それと、デスラーの所にガミラスの残存艦隊が集結していたけれど、『2199』のデスラーにはこんなに人望は無いだろうな……と思った(笑)。

●最近の戦利品。
 『七つの大罪』第19巻(鈴木 央)。
 ようやく最後の大罪のエスカノールが登場。夜は弱くなって、昼は強くなるって、逆吸血鬼みたいな感じですなぁ。この能力といい強さといい、本当に人間なのか?
 あと、ゴウセルが魔神で十戒の一員だったという事実が判明したけれど、今後敵として復帰するのか、それとも大罪の一員であり続けるのかが気になる……。



 じゃ、今日はここまで。

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