ども、昼にBSで放送している『好好!キョンシーガール』の最後に表示される「この番組はきちんとした時代考証をしていません」とかいう但し書きに毎度吹く江戸です。開き直りすぎにもほどがあるけど、いっそ潔い(笑)。でも、正直ここが一番面白いから困る……。
さて、今日は雑誌の感想ネタが無いので、最近の戦利品について語ってみましょうか。今回は連載時にも語った事があるので、それほど多く語りたい事も無い為、2作品同時にいってみましょう。
●HUNTER×HUNTER 31・32(冨樫義博)
二冊とも「アルカ編」のようでもあり「新会長選挙編」のようでもありましたが、実際には「蟻編」のエピローグでしたね。一応最後の最後には新展開に入っていましたが、続きが描かれるのはいつになるのか……。
そもそも、この作品の単行本が出る時って、連載再開のタイミングに合わせるのがこれまでのパターンだったのですが、今回は映画公開の時期に合わせたのか今のところ再開の気配は無し……。むしろ、映画公開に合わせて無理にスケジュールを早めた所為で、原稿に殆ど修正が入らなかったという事態を招いているような気がしないでもない。そういう意味では早すぎる単行本化だったのかもしれませんねぇ。
……いや、仮に単行本化のタイミングがもっと遅かったとしても、内容は今回と代わらなかった可能性も非常に高いけれど……。もうちょっとだけやる気を出してくれませんかねぇ、冨樫センセ……。
そしてもう一作。
●進撃の巨人 9(諫山 創)
連載では先月に壮大なネタバレがあった訳ですが、それを読んだ後だと予告におけるライナーの覚悟云々が何を指しているのか理解できますね。たぶん、予告で使われているシーンの事では無い筈で、実際に私がこの予告を最初に見た時には「? それほど重要なシーンじゃないだろ、ここ」って思っていたし(結果的にライナーは助かっているからなぁ。ただ、後々の決断には繋がっているけれど)。
一方、嘘予告の方ですが、「熱狂のアイドル編」吹いた。アイドルというにはちょっと筋肉質すぎやしませんかねぇ……。つか、68kgは重いよ、みかりん……(そりゃ、筋肉は脂肪よりも重いけれど……)。
って、なにげに来月には10巻が出るのか。この巻の感想を放置しすぎたな……。
じゃ、今日はここまで。
さて、今日は雑誌の感想ネタが無いので、最近の戦利品について語ってみましょうか。今回は連載時にも語った事があるので、それほど多く語りたい事も無い為、2作品同時にいってみましょう。
●HUNTER×HUNTER 31・32(冨樫義博)
二冊とも「アルカ編」のようでもあり「新会長選挙編」のようでもありましたが、実際には「蟻編」のエピローグでしたね。一応最後の最後には新展開に入っていましたが、続きが描かれるのはいつになるのか……。
そもそも、この作品の単行本が出る時って、連載再開のタイミングに合わせるのがこれまでのパターンだったのですが、今回は映画公開の時期に合わせたのか今のところ再開の気配は無し……。むしろ、映画公開に合わせて無理にスケジュールを早めた所為で、原稿に殆ど修正が入らなかったという事態を招いているような気がしないでもない。そういう意味では早すぎる単行本化だったのかもしれませんねぇ。
……いや、仮に単行本化のタイミングがもっと遅かったとしても、内容は今回と代わらなかった可能性も非常に高いけれど……。もうちょっとだけやる気を出してくれませんかねぇ、冨樫センセ……。
そしてもう一作。
●進撃の巨人 9(諫山 創)
連載では先月に壮大なネタバレがあった訳ですが、それを読んだ後だと予告におけるライナーの覚悟云々が何を指しているのか理解できますね。たぶん、予告で使われているシーンの事では無い筈で、実際に私がこの予告を最初に見た時には「? それほど重要なシーンじゃないだろ、ここ」って思っていたし(結果的にライナーは助かっているからなぁ。ただ、後々の決断には繋がっているけれど)。
一方、嘘予告の方ですが、「熱狂のアイドル編」吹いた。アイドルというにはちょっと筋肉質すぎやしませんかねぇ……。つか、68kgは重いよ、みかりん……(そりゃ、筋肉は脂肪よりも重いけれど……)。
って、なにげに来月には10巻が出るのか。この巻の感想を放置しすぎたな……。
じゃ、今日はここまで。