今日のつぶやき－その判断は、誤り。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●その判断は、誤り。
　『うたわれるもの 偽りの仮面』の22話は、オシュトルって自分が死ねば全部丸くおさまると思っていたっぽいけれど、それは自身の人望を過小評価し過ぎているよね。彼が死ねば確実にヤマトを見限って離反する人間がいるから結局は内乱になるだろうし、帝の後継者として頭角を現すであろうヴライは国を守っても、その為ならば民を犠牲にしても構わないというタイプだろうから恐怖政治になる可能性が高い。その辺を完全に見誤っているよ。だから結局オシュトルが国を平定するしかないんだよなぁ……。まあ、それを実行するのは彼にそっくりなハクが影武者として……って事になりそうだが。
　あと、ヤクトワルトさんに死亡フラグが立ちすぎていて辛い……。これから戦おうという時に娘の姿が映るのは本当にヤバイ……。

●冒険者の休日。
　『灰と幻想のグリムガル』の９話だけれど、メリイの休日の過ごし方が優雅だなぁ。明らかに他のメンバーよりも生活の質が高い感じ。でも、一時期はパーティーを抜けたり入ったりでまともに仕事をしていなかっただろうから、収入が不安定だったと思うのよね。それでも貧乏そうではないところを見ると、最初のパーティーの時にかなり稼いで貯金があるのだろうね。
　あと、ユメのロッククライミングは趣味というよりは訓練だなぁ……。日常的に命懸けで戦っているんだから、休日くらいは危ないことをやめればいいのに……。
　そしていよいよ鉱山に挑戦だけれど、あそこってコミカライズ版を読む限り、囲まれると逃げ場が無さそうなところが怖いんだよなぁ……。コボルドも相当数生息しているっぽいし……。トラウマ持ちのメリイじゃなくても不安だわ。

●中立的なジャーリズムなんて存在しない。
　『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』の21話は、作中でも言われている通り、中立的な報道の存在が感じられないのが現状よね。ただでさえスポンサーに大なり小なり配慮はある訳だし、その上で各社に政治的思想があったりするからなぁ。
　いずれにせよ、正しい情報がなければ正しい判断も出来ない訳で、その情報源が信用できないというのは多くの人々にとっての不幸ではある。ただそれだけに作中の「何を信頼すればいいのか？　それはマスコミの負うべき責任ではない」という言葉は重く、情報を受け取る一人ひとりが鵜呑みにしないで判断する必要があるのよね……。

●だって夢ですもの。
　『この素晴らしい世界に祝福を！』の９話は、エロエロ回でしたなぁ。サキュバスの衣装が既にヤバイ。そしてダクネスが『To LOVEるダクネス』な状態に（笑）。
　とにかくあのエロい夢を見せてくれる店は凄いよね。薄い本を持ち込んで「こんな感じで」って依頼したい（笑）。だが、自分の性癖の詳細を提出する時点である種の羞恥プレイな気がしないでもないし、ちとハードルが高ような……。つーか、エロい夢なんてもうほとんど見ないなぁ……。ああいうのをよく見たのは思春期の頃だけだわ。
　それにしても、身を挺してサキュバスを守ったカズマさんは、まっこと漢の中の漢であった。どうしてこう、福島潤ボイスは欲望に忠実ながらも誠実なキャラが似合うのだろうな……(『琴浦さん』の真鍋君とか)。

●最近の戦利品。
　今後一週間後までは『週刊少年ジャンプ』以外ネタ切れ。今月は『劇場版 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- Cadenza』のBlu-rayを買うから、あまり無駄遣いが出来ないのだ。



　じゃ、今日はここまで。