ども、背中が痛い江戸です。なんだか夜になってからいきなり痛くなってきたな……。肩こり……? でも、そんな事になるような事をしたっけか……。心当たりが無い……。
さて、今日は『週刊少年ジャンプ』を買ってきたので、今週も『ワンピース』の感想をいってみましょうか。なお、他の作品については明日にでも。
まずは扉連載。
嵐から逃れたカリブーが辿り着いた島は、以前ドレークが攻め込んだ四皇カイドウの島ですね。ドレークが未だに健在ならここは彼の縄張りになっている可能性が高そうですが、カイドウが奪還している事も考えられますねぇ……。いずれにしても、カリブーが言う「あの人」がカイドウだとするのならば、ここで何かしらの繋がりが明らかになるのかもしれませんな。
そして本編。一足先にシーザーがいる所まで辿り着いた茶ひげは、部下の返還を要求。
しかし、シーザーは茶ひげの部下を研究所の外に放置したままだった事が判明。だとすると、何処かに洞窟などの逃げ場所(入り口は雪で塞ぐとか)が無い限り、茶ひげの部下は全滅している可能性が高い事になりますねぇ……。シーザーはその事実や4年前事故の真相を、筋肉弛緩剤を打たれてまともに抵抗も出来なくなった茶ひげに告げるという外道ぶりを発揮します。
茶ひげは同僚達にシーザーの危険性を知らせる為に奮闘しますが、筋肉弛緩剤の影響でまともに言葉を話す事も出来ない為に伝わりません。いや、仮に言葉が通じたとしてもシーザーを信じ切っている者達を説得する事は困難ではあったでしょうけども……。結果、彼らは仲間の為に必死になっている茶ひげを攻撃し、本当は憎むべき相手のシーザーを庇うという皮肉な行動をとる事に……。
でも、そんな茶ひげの無念も遅れて到着したルフィには伝わったようです。
元々シーザーに対して怒っていたルフィですが、これで怒り倍増って感じですかね。彼にとっては、仲間を裏切る行為は許せない事の最上位に位置しているだろうし……。
しかし、そんなルフィに対してシーザーは、何を敵に回そうとしているのかを告げて、気勢を削ごうとしているようです。結果、明かされたのは「SAD=SMILE」の秘密。
「SMILE」は麻薬なのではないのかという予想もありましたが、実際には動物系の「人造悪魔の実」でした。ああ……そんな物が大量に流通したら世界の軍事バランスを崩しかねませんねぇ……。つまり、ドフラミンゴは武器を売りさばいて戦いを誘発させる死の商人のような事をやっていると言えますね。
そんな訳で、シーザーと敵対する事はドフラミンゴと敵対する事も意味していますが、それだけではありません。
ドフラミンゴが「SMILE」を四皇の一人に大量供給する事によって、数百人規模の能力者の軍団が組織されつつあるとの事。つまりドフラミンゴの邪魔をする事は四皇の一人を敵に回す事でもあります。
で、ローの目的はあえて敵対して彼らを動かす事で世界を流動化させるという事のようですね。実際、四皇に対する抑止力のような役目を持つ七武海のドフラミンゴが、四皇と繋がっている事を公に暴露するだけでも世界は大混乱に陥るかもしれませんしねぇ……。そこにロー達がつけ込む隙が生まれる……って所でしょうか。
いずれにしても、シーザーのそんな脅しは既に七武海にも四皇にも世界政府にも喧嘩を売った事があるルフィには無意味な物しでしたが。
その上、実は七武海や四皇、そして世界政府加盟国の王族にも味方が多いという……。こういう現実が分かっていない辺り、シーザーは実に小物って感じですなぁ……。ただ、戦闘力では腐っても自然系ですから、今後のバトル展開は長引く可能性もあるから困る……。それとも、シーザー自体は早めに倒して、その後にドフラミンゴが送った増援との戦いになるのか? その辺も含めて次回が気になりますな。
じゃ、今日はここまで。
さて、今日は『週刊少年ジャンプ』を買ってきたので、今週も『ワンピース』の感想をいってみましょうか。なお、他の作品については明日にでも。
まずは扉連載。
嵐から逃れたカリブーが辿り着いた島は、以前ドレークが攻め込んだ四皇カイドウの島ですね。ドレークが未だに健在ならここは彼の縄張りになっている可能性が高そうですが、カイドウが奪還している事も考えられますねぇ……。いずれにしても、カリブーが言う「あの人」がカイドウだとするのならば、ここで何かしらの繋がりが明らかになるのかもしれませんな。
そして本編。一足先にシーザーがいる所まで辿り着いた茶ひげは、部下の返還を要求。
しかし、シーザーは茶ひげの部下を研究所の外に放置したままだった事が判明。だとすると、何処かに洞窟などの逃げ場所(入り口は雪で塞ぐとか)が無い限り、茶ひげの部下は全滅している可能性が高い事になりますねぇ……。シーザーはその事実や4年前事故の真相を、筋肉弛緩剤を打たれてまともに抵抗も出来なくなった茶ひげに告げるという外道ぶりを発揮します。
茶ひげは同僚達にシーザーの危険性を知らせる為に奮闘しますが、筋肉弛緩剤の影響でまともに言葉を話す事も出来ない為に伝わりません。いや、仮に言葉が通じたとしてもシーザーを信じ切っている者達を説得する事は困難ではあったでしょうけども……。結果、彼らは仲間の為に必死になっている茶ひげを攻撃し、本当は憎むべき相手のシーザーを庇うという皮肉な行動をとる事に……。
でも、そんな茶ひげの無念も遅れて到着したルフィには伝わったようです。
元々シーザーに対して怒っていたルフィですが、これで怒り倍増って感じですかね。彼にとっては、仲間を裏切る行為は許せない事の最上位に位置しているだろうし……。
しかし、そんなルフィに対してシーザーは、何を敵に回そうとしているのかを告げて、気勢を削ごうとしているようです。結果、明かされたのは「SAD=SMILE」の秘密。
「SMILE」は麻薬なのではないのかという予想もありましたが、実際には動物系の「人造悪魔の実」でした。ああ……そんな物が大量に流通したら世界の軍事バランスを崩しかねませんねぇ……。つまり、ドフラミンゴは武器を売りさばいて戦いを誘発させる死の商人のような事をやっていると言えますね。
そんな訳で、シーザーと敵対する事はドフラミンゴと敵対する事も意味していますが、それだけではありません。
ドフラミンゴが「SMILE」を四皇の一人に大量供給する事によって、数百人規模の能力者の軍団が組織されつつあるとの事。つまりドフラミンゴの邪魔をする事は四皇の一人を敵に回す事でもあります。
で、ローの目的はあえて敵対して彼らを動かす事で世界を流動化させるという事のようですね。実際、四皇に対する抑止力のような役目を持つ七武海のドフラミンゴが、四皇と繋がっている事を公に暴露するだけでも世界は大混乱に陥るかもしれませんしねぇ……。そこにロー達がつけ込む隙が生まれる……って所でしょうか。
いずれにしても、シーザーのそんな脅しは既に七武海にも四皇にも世界政府にも喧嘩を売った事があるルフィには無意味な物しでしたが。
その上、実は七武海や四皇、そして世界政府加盟国の王族にも味方が多いという……。こういう現実が分かっていない辺り、シーザーは実に小物って感じですなぁ……。ただ、戦闘力では腐っても自然系ですから、今後のバトル展開は長引く可能性もあるから困る……。それとも、シーザー自体は早めに倒して、その後にドフラミンゴが送った増援との戦いになるのか? その辺も含めて次回が気になりますな。
じゃ、今日はここまで。