Quantcast
Channel: 江戸前ネギ巻き寿司
Viewing all articles
Browse latest Browse all 4391

今月のジャンプSQ.

$
0
0
 ども、昨晩は『はたらく魔王様』の1話目を観ていた江戸です。序盤のシリアス展開から一転してどんどん没落していく魔王様はちょっと面白かった。つか、日本での生活への順応力高ぇー(笑)。
 で、今期の新作アニメを見るのはこれが初かな? もうじき怒濤の新作ラッシュが始まりますが、首都圏からは数週遅れている所為でまだ最終回を済ませていない作品も多いので、本格的に始まるのは来週からですかねぇ……。とりあえず、『進撃の巨人』は何処まで巨人の捕食描写が許されるのかが気になる……。


 さて、今日は昨日の『To LOVEるダークネス』の感想に引き続いて、『ジャンプSQ.』のその他の作品について語ってみたいと思います。


・1/11−第2部開始。

     
 第2部も今まで通りオムニバス方式で展開していくっぽいけれど、今回に限って見れば主人公のソラの露出が多いので、各話の繋がりを強くして物語の連続性をより鮮明にしていく可能性はあるのかもしれませんね。


・クレイモア−プリシラの分身によって覚醒者達が壊滅状態に陥ったように見えましたが、実力を出さずにさぼっていた者がいました。

     
 怖っ!? どうやら覚醒者の中ではこいつが一番深淵の者に近い実力を持っているようです。そんな訳で、彼女の参戦によってプリシラの分身をあっさり撃破(とどめを刺したのはクレアだけど)。う〜ん、前回の時点では「もう収拾がつかないのでは?」と思えたけれど、この調子ならプリシラ本体の撃破も案外簡単にいくかもなぁ……。


・貧乏神が!−武闘派の嵐丸よりも撫子の方がいいアクションをしているなぁ……。

     
 さすがはエセ忍者。つか、嵐丸が桃央とカップルになりそうなんだけど……。この組み合わせは予想外だった……。でも中の人的には『かんなぎ』のコンビで、ある意味違和感は無いか……。


・この音とまれ!−演奏の発表会が終わって一段落と思いきや、次々と不安要素が……。

     
 まず、やる気のない顧問が生徒のやる気に水をさしまくり。ただ、演奏のレベルの違いを見抜く力はあるようなので、本気になれば頼れる存在になりそうですな。
 あと、暇つぶしで入部してくるトラブルメーカー。

     
 これは色々と引っかき回されそうだなぁ……。正直、こういう仲間内での不和ばかりの展開が一番読んでいて辛いので、早めにまとまってくれる事を期待したい。


・HENTAIKAMEN S−あんど慶周による読み切り作品。

     
 カラーが無駄に格好いい(笑)。本作は20年ほど前に『週刊少年ジャンプ』読者に強烈なインパクトを残した異色作『究極!!変態仮面』ですが、今度劇場公開されるのに合わせてリメイクされました。まさか今の世で実写映画化されるとは神様でも予想しなかったのではなかろうか……(笑)。で、基本設定は殆ど変わっていないけれど、ヒロインは映画版の設定に合わせて交代しているようですね。でも、作画の方は殆どイメージが変わっていなので、昔と同じような感覚で読めました。


・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。−最終回。映画はまだ先だけど、さすがにそこまで話を引っ張らなかったか……。概ねアニメと同じ展開で終わった感じ。


・るろうに剣心−薫殿、また死んでしまうん?(´・ω・`)

     
 さすがに今度は外印さんの偽物だという事はあり得ないだろうし、人を大量に斬りまくった刃衛だから何処にどの臓器があるのかも理解していて、死なないように重要な臓器を避けて刺していた……ってオチになるのでしょうかね? あるいは角度の所為で腕とかに刺したのが胴体を刺したように見えただけの可能性もありますが、それはさすがに使い古されたネタだしなぁ……。


・ボクと魔女の時間−最終回。ちょっと終盤の展開に唐突感はあったけれど、ハッピーエンドではありますね。しかも、この雑誌としてはなにげに長寿連載の部類だったし。他の長寿連載は他誌からの移籍が多い上に、元々有名作品だったりするので、その事を考えると『SQ.』発のマイナー作品としては大健闘の部類かもしれん。


・いこてんよく!!−ヒロインと同じ能力を持ったクローンが登場。

     
 まあ男だけどな!!(笑) 何故スク水+ニーソで無敵になれる能力をわざわざ男のホムンクルスに与えたし。作る時に性別話選べなかったのかねぇ……。だが制作者はGJ!(えー)


・GATE7−休載。以前作者メンバーの体長が悪いみたいな話があったと絵思うけれど、その影響かしら?


・戦勇。−どんなものでも切り裂く剣とどんな攻撃も防ぐ盾の矛盾。

      
 その矛盾を製造年月日の差で解消するという発想は無かったわ(笑)。
 それはさておき、今回で最終回。アニメの二期も決まっているのに、何故このタイミングで……。


 まあ、そんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 4391

Trending Articles