今日のつぶやき－スランプ脱出の魔法。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●スランプ脱出の魔法。
　そんなものは無い。という訳で『ステラのまほう』の９話ですが、絵の上達をはかる上で人物デッサンは重要よね。ただ、漫画的な絵を描きたい人にとっては、実在の人物って「頭が大きい」とか「足が短い」とか「二次元ならよく見えるポーズが格好悪い、もしくは再現不可能」とか、理想の絵とのギャップが生じて逆デッサン狂いを感じるんだよなぁ（笑）。
　なので、最終的にはリアル画を漫画的に変換するセンスも必要になる訳なのだけど、何気にその辺がかなり難しい。それならば、最初からある程度変換されている二次元キャラのフィギュアをデッサンに使うのも１つの手ではある。実在の人物よりは簡単に色んな角度から見る事もできるしね。
　あと、あやめのアイリスバージョンが可愛過ぎて吹いた。あの姿で水葉をいつまで騙し続ける事が出来るのだろうか……。つか、二次元でここまで「メガネやめてコンタクトにしたら？」と思えるキャラも珍しい。いや、メガネ以前に髪型の問題もあったのだろうけれど……。
　あと、マリカの「これには女の子が模範とすべき恋する大和撫子の姿が描かれている」は、「戦車道には人生の大切な全てのことが詰まってる」を連想して笑った（中の人繋がりで）。

●最初から全裸で出撃する勇気。
　『装神少女まとい』の９話は、まといが変身の度に服が消える事に困っていたけれど、最初から全裸で変身すればいいんじゃないですかねぇ……。まあ、変身の継続時間の問題もあるのだろうけれど、今回を見る限り、変身のし直しで対処出来るっぽいし……。
　それにしても今回の描写を見ると、母親は既に死んでいて、父親の守護霊をやっているようにも見えるよね……。

●劇的ビフォーアフターギャル。
　『アイカツスターズ！』の34話は、OPが変わったけれど、空中で捻り加えて回転している作画とか凄ぇな。こういう表現はまだCGでは勝てない感じ。
　それはさておき、今回はちょっと懐かしいヤマンバギャル系のファッションをした娘達に対して、ナチュラルメイクを教える話だったけれど、１人だけアイドル級に可愛くなった娘がいるな……（前髪の色が違う娘）。勿論、他の２人も可愛くなっているけれど、やっぱり化粧の仕方で随分と変わるねぇ。

●最近の戦利品。
　『恋愛ラボ』第12巻（宮原るり）。
　取り敢えずナギの白雪姫が可愛過ぎて吹いた。普通にメインヒロインをやれるレベル。で、そんなナギに対してリコがようやく告白。しかし、それでもまだ関係が曖昧なのはこの作品らしいというか……。
　あと、『ぼくらはみんな河合荘』の住子さんって藤崎女子中学の出身なのか。それと、新聞同好会の部への昇格おめでとう。
　そういえば、これのアニメ版のキャストって、今期では６～７人も魔法少女をやっているよね。なんだか凄いな……。



　じゃ、今日はここまで。